皆さんこんにちは。4月とは言えど東京は寒かったり暑かったりとわがままな天気が続いています。流行する感染症もそうですが、季節の変わり目はそもそも体調を崩しやすいので、どうか皆さんご自愛ください。
例年この時期は新社会人がフレッシュな気持ちで仕事を始める時期ではありますが、どうやら今年は未だ自宅待機や在宅勤務をして晴れ晴れと仕事をスタートするようなムードではないようです。
予期せずに自分の時間が出来てしまった方々も多いと思います。そうだ。こんな時は!本読みませんか?
今回おススメしたい書籍は
見た目どおり楽しく読める本です。とても読みやすい。だがしかし、とても実になります。
どんな本なのでしょう?
「薬」のことではなく「クスリ(笑)」なことが書かれています。しかも、農場で牛と付きあっていくなかでとても大切なことを知ることができます。アニマルウェルフェアや安全対策など普段から気にかけたいことから、周産期や抗生剤についてなどの詳しく知りたい技術を見直すこともできます。
普段農場で牛と接する方々も、獣医師や関係会社の方々が牛と関わる方々も、皆さんに知ってほしいことです。
私も大変勉強させていただきました。「SCCとかIgGとかNHKとか…」(NHK……?この謎は書籍で)
島本先生です(ご本人はもっと男前です)。こんな素敵なイラストで話が進んでいったらゲラゲラ読んでしまいますね。
ぜひ明るい気持ちで春をお過ごしください!
お電話でもお待ちしております。