DMIを高める挑戦

先日、10月号の取材でお邪魔した岐阜県のA牧場。
テーマはDMI。いかに喰い込ませることができるかへのチャレンジです。
A牧場では夏場、TMR調製の際に1頭当たり35kgの加水をして、高水分のTMRを給与しています。TMRを強く握って水分が垂れない程度という表現がわかりやすいかもしれません。
これは、夏場にTMR中の水分が蒸発して選び喰いしてしまうのを防ぐための処置だと言います。そしてプロピオン酸を添加して変敗防止をしています。
そんなA牧場。取材時には長年の使用によって傷んだ飼槽のレジンのやり直しをするタイミングでした。取材後にAさんが送ってくれた写真は、真新しいレジンを再施工した飼槽。牛がいるなかでの施工とあって、小分けに再コーティングしたそう。傷んだ飼槽では残飼が取り切れず、それが変敗してDMIを落とす要因になっていたのではないかとのこと。再施工によって、これらの問題が解決して、より高い生産になることが期待されます。

(写真提供=A牧場)

ふわふわがんもどき

先日、Jミルクの乳和食サイト「乳和食でおいしく減塩」を参考に、「ふわふわがんもどき」を作りました。手作りカッテージチーズを作り、豆腐の代わりに使用。乳清で作った特製付けダレに、たっぷりとくぐらせてから食べてほしい一品です。詳しい作り方は『Dairy PROFESSIONAL Vol.15』で紹介します。ぜひ作ってみてください!

水分(乾物)測定しよう!

十勝管内と根室管内の2軒の牧場で、サイレージの水分(乾物)測定をこまめに行なっている様子を拝見しました。
両牧場とも「家庭用生ごみ乾燥機」を利用していて、これは便利!
30~40分で完全乾燥し、臭いは出ません。
サイレージ100gの乾燥前後の重量差で水分含量を計算します。

「水分をこまめに把握すれば、どれだけ喰っているか(DMI)がより正確にわかる」
「正確な乾物を知ると、エサ設計と微調整ができる」
「こまめに水分を測って給与量を微調整することで、牛の調子と成績が良くなった」
とのことでした。

おしゃれな事務所

先日、牛舎の換気を中心に米国へ酪農視察に行ってきました。トンネル換気や横断換気など、機械換気を中心とした牛舎を数軒視察しましたが、どれも快適な環境が作られており、牛たちがゆったりと過ごしていたことが印象的でした。視察内容については追って、Dairy JapanやDairyPROFESSIONALで紹介していきます。
さて、海外の牧場に行っていつも感心することがあります。それは写真のように事務所がおしゃれに飾られていること。牧場によっては、旧牛舎の建材を事務所の一部に使ったりと、農場のヒストリーをうまく表現したところもあります。
このようにおしゃれに飾られた牧場にお邪魔すると、必ず牛舎内もきれいに保たれているようにも感じます。
きれいな牛舎、きれいな事務所は働く人も、訪れる人にも気持ちのよいものですね。

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