牛乳の容器

おはようございます!

先日、牛乳の容器について、日本乳業協会にお話を聞きに行ってきました。

牛乳の容器と聞いて思い浮かべるものは、瓶、紙パック、などですよね。
その容器にも古い歴史があり、ブリキの容器やコルクの栓などが使われていました。最新のものだとペットボトルの容器も出てきました。

詳しくは10月増刊号でご紹介します!
お楽しみに!!

【DJオンラインショップ】夏期休業のお知らせ

 いつもDairy Japanオンラインショップをご利用いただき誠にありがとうございます。
 弊社夏期休業に伴い、下記の期間中は発送業務をお休みさせていただきます。
 夏期休業中にいただいたご注文につきましては、8月17日以降の発送となりますので、何とぞご了承下さいますようお願い申し上げます。

 休業期間: 2017年8月10日(木)~2017年8月16日(水)
 発送開始: 2017年8月17日(木)

8月号の読みどころ

皆さん、こんにちは!

早速ですが、2017年8月号の読みどころをご紹介します。

8月号の特集は「これってどうですか? 雇用確保とオートメーション化」です。
増産、規模拡大、手いっぱいの家族労働……そこでの共通テーマは労働力問題。この問題を、いかにして乗り越えていくか。雇用対策、機械化・自動化での省力、あるいは制度改革など、さまざまな角度から考えます。お見逃しなく!

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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トンネルを抜けると……

トンネルを抜けると、そこは放牧地です。

釧路管内T農場(経産牛約200頭)は、フリーストール飼養に放牧も併用しています。
搾乳牛は毎日、A・B群を交互に約3時間半ずつ放牧地へ。
その際、牛達は道道の下(トンネル)をくぐって放牧地へ行き来します。

このトンネル、道道の交通量が多いことから牛達の横断はムリと判断し、それならば道道の下をくぐらせようと、以前に作ったそうです。
大がかりな工事だったことでしょう。

「牛の横断」ならぬ「牛のくぐり抜け」の様子を見に来る観光客もいるとか。

あと一口

安定生産をテーマに取材で熊本県のT牧場を訪ねました。
今回伺った農場での「安定生産」は、年間を通じて繁殖のばらつきが少なく、そのため搾乳牛頭数の変化が少ないバランスの取れた生産です。そのうえで検定成績1万2000kgを搾る優良経営で、牛舎を見ても、Tさんの話を聞いても興味深い取材でした。

ちょうど取材日は九州で梅雨明けをした日で、標高の高い阿蘇でも厳しい暑さを感じる天候でした。
「安定した繁殖のために必要なことは?」の問いに、Tさんは「もう一口をしっかり食べてもらうこと」と話します。

現代の乳牛は泌乳能力が高く、分娩後の乳量も急速に立ち上がります。その泌乳、そして子宮をはじめとした乳牛の体自体の回復をきちんとカバーしたうえで繁殖へのエネルギーが回るという考えです。
さまざまな視点で酪農家さんの取材をしますが、ほとんどの取材で今回と同じ「もう一口を食べてもらうこと」に行き着きます。そして「もう一口を食べてもらうため」に、カウコンフォートやバンクマネージメントへの注力が焦点になります。

酪農には「これだけすれば劇的に良くなる」という魔法のような技術はないように感じます。牛にとって快適な環境を提供し、食べたくなるエサを、食べたくなるように与える、それをいつもでも同じように提供することに尽きるのではないでしょうか。

私は「その一口」を食べないように気をつけなければならない体型です。「もう一口」を食べられる乳牛が羨ましいなと感じる取材でした。