【らくコネ】宮島吉範先生の第13回目のブログをアップしました。
ミルカー点検作業の経験を紹介しています。
ぜひ、お時間のある際にご覧ください。
▼記事はこちらから
https://rakuconne.net/journal/1250/
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こんにちは!
最近、寒暖差が激しくて体が驚いてしまいます。朝晩は冷え込むのに、日中は上着がいらないくらい暖かい日もあったり。牛の体調管理にも気をつかいますが、皆様の体調管理にもお気を付けください。
さて、先日、福島県のR牧場を訪れた際に、
ちょっとした工夫で作業効率を上げているアイテムを発見しました!
牛舎で見かけたのは、丸く切ったベニヤ板にキャスターを取り付けた簡単な道具。牛舎の通路を通れるサイズでカットされたベニヤに飼料ロールを乗せて運び、ビニールを切るだけでそのまま飼槽に給飼できるという仕組みです。
重たいベールを一人で動かせるので、作業の負担がかなり軽減されるそう。シンプルですが実用的で、「こういうアイデアが現場を支えてるんだなあ」と感心しました。
酪農現場での作業はどうしても重労働が多くなりがちですが、こうした、ちょっとした工夫で作業がラクになると助かりますよね。私自身、こういうアイデアと出会うと、「なるほど!」とワクワクしてしまいます!
Dairy Japan11月号特集「蹄病低減へのチャレンジ」から岩手県の酪農家さんを取材した記事を掲載しました。 削蹄師だったという経歴を持つ牧場主さんの取り組みを紹介しています。
ぜひご覧ください。
▼記事はこちらから
https://rakuconne.net/journal/1216/
『Dairy Japan3月号』に掲載する特集で取材をさせていただいたK牧場さん。
経産牛1000頭を飼養する牧場さんでしたが、じつは私は、1000頭規模の牧場さんを取材する機会があまりなかったのです。
そのため、どのようなレイアウトで管理しているのだろうと気になっていました。
こちらでは、150~300頭前後のフリ―ストールが3棟並列で並んでおり、それぞれを渡り廊下がつながっていました。
すべての搾乳牛が、搾乳時に折りてくるゲートの間を通りパーラーへ向かいます。渡り廊下もしかりと屋根がかかっており移動も作業もしやすそうでした。1棟がそこまで大きすぎないため、牛が生活するのには快適そうだと感じました。
また一つ勉強になりました。
ちなみに『Dairy Japan3月号』では、経営継承に関する特集を掲載します。私は「かつて数件が合併し、法人として経営している農場」の経営継承に向けた戦略を取材しました。とくに規模を拡大した農場は継承のハードルが高くなっているようで、一筋縄ではいかないことがわかりました。
お楽しみに!