皆さんこんにちは!
今回は先日取材したS牧場での取り組みをご紹介します。
千葉県のS牧場では、7種類の食品製造副産物を利用して、飼料費の削減に取り組んでいました。
品質の安定性や供給量の面などから利用することが難しい食品製造副産物を上手に利用し、飼料費の削減のみならず乳量のアップにもつなげていると言います。
さらに本来廃棄されるはずのものを酪農現場で再利用しているので、温室効果ガスの削減にもつながりSDGsにも貢献しています。
DairyJapan3月号ではこういった食品製造副産物の可能性や、上手に利用するための工夫を取材した様子を掲載していますので皆様ぜひ、ご一読ください。