7月号の読みどころ

Dairy Japan2013年7月号
Dairy Japan2013年7月号

皆さんはじめまして!

4月に入社しました編集部の宇留野です。

私は牛乳スイーツ、そして今流行の乳和食など、美味しいものを中心にスタッフブログに載せていきたいと思っております♪

 

さて、初投稿の内容は「編集部から見た!Dairy Japan 7月号の読みどころ」です。

ページをめくってまず、1番に飛び込んでくるのが「ルポ特集」です。

今回のテーマは「子牛を元気に育てる。わが農場の流儀」。

元気な子牛育てることは、将来の牧場のためにも、とても大切なことですよね。

今回取材に伺った3牧場は、それぞれ違った各牧場ならではの方法で、元気な子牛を育てています。

なかには、より良い子牛を育てるため、他の牧場で働いていた方をハンティングしたという大胆な行動に出た牧場もありました。ハントされた方は他の従業員が驚くほど牛の観察力がすごいとか。

 

今月号のルポ特集も必見です!

 

突然ですが皆さん、牛乳飲んでいますか? 私は毎日飲んでいます!

知っている方も多いと思いますが、6月1日は「牛乳の日」、そして6月は「牛乳月間」です。

ところで、なぜ6月1日が牛乳の日なのかご存知ですか?

「そういえばなんでだろう?」と思った方!

答えは7月号のどこかにあります。探してみてください!

ついでに私の入社初の署名記事も探してみてくださいね♪

 

他にも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、たくさん載っています!

そして今回は付録にDVDも付いています!映像だとまた新鮮なものが見えてくるでしょう。

 

Dairy Japan 7月号、是非ご覧下さい!

対象牛を簡単に確保できるキャッチ・ゲート

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6カ月齢からの育成牛はもちろん、4年前からは、
4日齢からの哺育牛も受け入れている豊富町大規模草地育成牧場。
きめ細かな飼養管理により、元気で、良い牛に育つことで評判です。

火曜と金曜は診察日で、気になる子牛がいたら、獣医さんに診てもらいます。
そのとき重宝するのが、180度回転する二つのキャッチ・ゲート。

このキャッチ・ゲートがあれば、対象牛を優しく、簡単に確保できます。
同牧場では、このキャッチ・ゲートは、すべての牧区に設置されています。

もっと詳しくは、来週発売のDairy Japan 7月号で。

低温殺菌牛乳を使った牛乳焼酎「伊都物語」

牛乳焼酎「伊都物語」
牛乳焼酎「伊都物語」

 写真は、福岡県の「糸島みるくぷらんと株式会社」から取り寄せた牛乳焼酎「伊都物語」です。同社は糸島地域の酪農家の皆さん設立した会社で、「伊都物語」ブランドとして、低温殺菌牛乳やドリンクヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、ミルクプリンのほか、乳清石けんなど、多くの商品を製造販売しています。

取り寄せた牛乳焼酎は1升(1800ml)ですが、このほかにも4合(720ml)、特大の2升5合(4500ml)もあります。特大サイズの商品は、その容量にちなんで「升升半升(ますますはんじょう)」だそう。

この牛乳焼酎、お勧めはの飲み方は、オンザロックだそうです。

開封したら、レビューをお届けします!

(Written by Ryoichi Maeda)

 

※糸島みるくぷらんと株式会社のHP
http://www.itomonogatari.com/

 

※糸島みるくぷらんと株式会社のFBページhttps://www.facebook.com/itomonogatari

 

※伊都物語の牛乳焼酎
http://www.itomonogatari.com/shochu/

北海道酪農の父、エドウィン・ダン

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スタッフブログとして開設後、初めてのアップです!
北海道支局の江成です!
今後は、Dairy Japanのスタッフが随時更新していきますので、
是非チェックしてみてください!

ところで本日、北海道札幌市南区の真駒内(まこまない)駅から
徒歩10分程度のところにある「エドウィン・ダン記念館」へお邪魔しました。
同氏は、明治6年に来日し、「北海道酪農の父」と称されるほど
大きな功績を遺しています。
「えっ?クラーク博士じゃないの?」と思われた方、
まずは、Dairy Japan8月号をご覧になってみてください!