トウフ粕はサイレージ化して使いこなす

トウフ粕サイレージ

写真は静岡県の富士TMRセンターで発酵TMRなどの原料として利用される「トウフ粕」です。あらかじめ豆腐工場で乳酸菌と酵素を添加して発酵させ、サイレージ化して利用します。
トウフ粕などの水分含量の高い副産物は、変敗しやすいのがデメリットですが、こうしてサイレージ化することで、安定した品質で飼料原料として利用できます。
ちなみにこのトウフ粕サイレージ、乳酸発酵しているため、若干の酸味と甘み、そしてほのかな乳味のようなものが感じられ、チーズの元となる「カード」のような風味でした。
今月下旬に読者の皆様のもとにお届けするDairy Japan3月号の特集は、「発酵TMRを使いこなす」です。発酵TMR調製のポイントと、それを使いこなすユーザーの給与ポイント、そして発酵TMRのメリットを取材しました。お楽しみに!

メー!

Texel

野澤組の農場である「野澤北海道農場」(千歳市)にうかがいました。
同農場は酪農場であるほかに、日本では希少種の羊「テクセル種」の生産農場としても知られています。
そのテクセル種は高品質羊肉で、同農場産のテクセル肉はすべてアサヒビール園がお買い上げ。
アサヒビール園では「限定プレミアムジンギスカン」として大好評です。

そこで、その噂のテクセルを見せてもらいました。
羊舎に入ると、毛糸に包まれた、丸くてふわふわのテクセル達がたくさんいます。
牛もかわいいですが、羊もかわいいですねー。

羊の妊娠期間は150日で、同農場では季節繁殖しています。
秋(10月)から受胎し、春(3月)から分娩ラッシュだそうです。
同農場では、ラム(12カ月未満)とマトン(2歳以上)の中間である、フォゲット(1~2歳)で出荷しています。

ちなみに羊達の飼料は、チモシー乾草と配合飼料(羊用)だそうです。

牧場主の気持ち伝える看板

全国の皆さん、寒い日々が続いておりますが、
お元気にお過ごしでしょうか?
北海道は真冬日(最高気温が氷点下となる日)が2週間ほど続き、
札幌は今日、わずかばかりではありますが、
久しぶりにプラス気温になり、ホッと一息つくことができました。

さて、今週訪れていた湧別町で見つけた牧場看板をいくつかご紹介します。
湧別町農業協同組合(JAゆうべつ町)は、平成14年2月1日に、
湧別町内にある湧別農業協同組合、芭露農業協同組合、湧別町畜産農業協同組合の3農協が合併してできました。
写真の看板は、元・湧別農協のある地域で農協合併前、
今から15、6年前に農協50周年記念で各牧場に立てられたものです。

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一つ目のカラフルな看板は、その第一号だといいます。
描かれた“ちちしぼり屋さん”について由来を聞くと、
「牧場を牛乳生産工場というイメージにしたくなかったから、
牛飼いとして、牛と共に生きているということを伝えたかった」と言います。

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また、別の牧場にあるもう一つの写真の看板には、あえて牧場名を書かず、
“いつもあなたのそばにMILK、大空と大地の中で”と描かれています。
これについては、「牛乳を搾ってなんぼ。牛乳も大好きだし。
消費者への気持ちとともに、自分の中での決意表明も込めて」と話してくれました。

地域ごとに、こうした看板を見受けることができます。
これらには牧場や地域の気持ちや心意気を感じることができ、
それを、周りのより多くの消費者が感じ取って欲しいと私も思います。

2月号の読みどころ

2014年2月号

最近は寒さが厳しく、先日、東京でも雪がちらついたようです。私は毎日モコモコのダルマのような格好で外出します。しかし寒いおかげでホットミルクの温かさが身に染みます。

寒い冬ならではの美味しさですね。

 

さて、Dairy Japan 2月号の読みどころを紹介します。

 

2月号のルポ特集は「良質乳生産への取り組み」です。

良質乳を生産することは、強い酪農場を築き、強い酪農経営、そして強い酪農産業となるために、必須の管理技術です。その管理技術の重要性を整理するとともに、参考となる現場事例を取材しました。

このルポ特集、読者の皆さんに現場の雰囲気を、よりわかりやすくお伝えするため、写真をメインに構成しました。

 

技術のページの注目記事は、「分娩前に『乳房炎になりやすい牛』がわかる」です。

分娩前にデジタル糖度計で乳汁を検査することによって、乳房炎の発症しやすい分房が数値でわかり、より早期の治療が可能となり、乳房炎による出荷乳量の減少を抑えることができます。

私は、分娩10日前の乳汁が飴状だということを、この記事を読んで初めて知ったので、とても驚きました!

 

海外だより特別編では、イタリアの水牛牧場について書かれています。

これを読めば水牛について少し詳しくなりますよ。私もいつかここの牧場に行って、できたてのモッツァレラチーズが食べたいです。

 

他にも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!

牛グッズ♪

突然ですが、皆さんは牛グッズをお持ちですか?

牛好きの皆さんはきっと持っていると思います。

 

今回は、私が社内で使っている牛グッズを紹介します。

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牛のメモ帳と牛のクリップです。

 

四角いメモ帳は4種類入っていて、どれもかわいい柄です。

右上の牛型のメモ帳は、飾っておくだけでも素敵です。

クリップはよく使うのでかなり重宝しています。

 

牛はとてもかわいいですが、牛のグッズってあまり見ませんよね。

なのでお店に牛グッズが置いてあると、つい買ってしまいます。

 

「うちにもたくさんあるぞー!」という方、ぜひデーリィ・ジャパンに投稿してください♪