私のオススメ本はコレ!!

PRblog20140716

私が今回オススメする本はコレ↓↓↓

新(NEW)「乳」からのモニタリング
―乳検成績を活用して―
田中 義春 著

平成12年4月に「乳からのモニタリング」を発刊。
それから12年を経て、著者が現場で得られたデータをもとに
見た目も刷新してバージョンアップしました!!

 

ところで、耕種(畑作)農家と酪農家との違いとはなんでしょうか?
………
そう!
耕種農家は基本的に同じ作物を年1回しか収穫できません。
それに対し酪農家は、毎日、365日搾乳しています。
ということは、耕種農家に比べ酪農家は365倍(回数)の生産をしていることになります。
そのぶん、個体牛の乳量や乳成分をモニターすることができ、
随時、牛の体調をモニターすることができます!!

乳に関するあらゆるデータを分析し、速やかに飼養管理へ結びつけるために、
ぜひ“新(NEW)「乳」からのモニタリング”をご活用ください!!

 

 

 

Amazonさんにて嬉しいレビューをいただきました!!
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☆酪農関係者、必携の書☆ By ほしほしほしさん
前著をさらにグレードアップ!!
乳検データ活用には欠かせない一冊ですね!!
酪農関係者のみなさんに自信を持ってオススメできる本です!!

絵が描かれたロール看板

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紫陽花が道端でひっそりと、しかし大きな存在を感じる7月上旬、
福島県東白川郡鮫川村を訪れる機会があり、村内の鹿角平観光牧場に立ち寄りました。
見通しの良い牧草地が広がるその一角に、ロール看板を発見。
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このブログでいくつかのロール看板を紹介してきましたが、
今回、目を引かれたのは、ロールに文字だけでなく絵も描かれていたことでした。
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牛を含めた数々の「動物」や、「夢と希望」をテーマに描かれたロールが
ズラッと並べられており、一つ一つから、描いた人の気持ちが伝わってくるようでした。

行ったことのない地に足を運べば、新しい発見や新しい経験ができます。
さらに、同じ地に足を運んでも、自分の気持ちの状態や感覚によって、捉え方が変わったりします。

今後は、日常の生活でも、顔を上げて、周りをよく見るようにし、
さまざまなことに興味を持っていきたいなと感じました。

いつもきれいな水槽―その理由とは

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十勝管内M牧場(経産牛230頭)は水槽が24個ありますが、どれも非常にきれいです。
それもそのはず、「水槽の掃除作業表」なるものが事務所に貼られているのです。
それには全水槽の設置地図が描かれていて、今日はどこの水槽を洗ったのかがわかるように磁石を貼り付けます。
それを見て、スタッフ全員が情報を共有し、次の水槽を自主的に掃除していくのだそうです。
こういう作業表、初めて見ました。
いいね!です。

初取材!輝く酪農女性

先月、Dairy Japanで毎月連載されている「輝く酪農女性のOn Off」の取材に初めて行きました。

そこの牧場は放牧を行なっており、牛達はのびのびとしていて絵になる風景が印象的でした。
千尋さん牧場

肝心の酪農女性はというと、とても活発で行動力があり、その牧場を自分のアイデアでガラリと変えたすごい方でした。
OnもOffも充実した、まさに“輝く酪農女性”でした♪

Dairy Japan 8月号で掲載されますので、ぜひご覧ください!

私のおススメ本はコレ!!

今回ご紹介する私のおススメ本はこちら!

牛は訴えている~カウコンフォートの重要性~」です!

7月2日おススメ書籍
皆さん牛の声が聞こえるでしょうか?「暑いよー、痛いよー、汚いよー…。」
牛達の声に応えてあげられるのは、一番近くにいるあなただけです。
この本を読んで再び牛達を見てみましょう。
きっと牛達の訴えに気づくことができますよ。
そうしたらきっと”ありがとう”の声も聞こえてくるでしょう♪

気になる方はこちらからどうぞ!

以上!私のおススメ本の紹介でした!