会社のお昼休みに、近くのコンビニエンスストアで、ミニカマンベールを見つけました。
一つ25gのかわいらしいカマンベールチーズが二つ入っています。一口サイズのカマンベールチーズを食べたのは初めてのことです。
このサイズなら、昼食に一品プラスするのに丁度良い感じです。もちろん、牛乳も飲みました。今日は、あと一品で3-A-Day達成です。
みなさんもおすすめの牛乳乳製品を教えてください。
会社のお昼休みに、近くのコンビニエンスストアで、ミニカマンベールを見つけました。
一つ25gのかわいらしいカマンベールチーズが二つ入っています。一口サイズのカマンベールチーズを食べたのは初めてのことです。
このサイズなら、昼食に一品プラスするのに丁度良い感じです。もちろん、牛乳も飲みました。今日は、あと一品で3-A-Day達成です。
みなさんもおすすめの牛乳乳製品を教えてください。
北海道乳質改善協議会(11月22日)の事例講演で、ある地区で、牛舎のアースと漏電の実態を調査したところ、44.3%の牛舎で異常があったことが報告された。
その異常の内訳は、接地不良22%、絶縁不良17%、漏電ブレーカーなし24%、漏電ブレーカー不良9%など。
では、どうしたら良いのか具体策として、松井克之氏(GEAオリオンファームテクノロジーズ 酪農機械事業部次長)が「漏電の現状と対策ならびに漏電計の使用方法」と題して講演し、専門家に依頼して浮遊電圧(迷走電流、漏電)を診断することを勧めた。
北海道乳質改善協議会(11月22日)の事例講演で、JA伊達市・酪農家の白土健一郎さん(経産牛42頭)は、「乳質の向上に向けた取り組みについて」と題し、この3年間で取り組んだ内容として、施設改善、搾乳機械の更新、搾乳方法の見直し、飼養管理などを紹介した。
その成果は、体細胞数14万、リニアスコア2以下が47%、リニアスコア新規5が8%となり、乳房炎が減り、分娩間隔は448日が417日、個体乳量は7519kgが1万262kgとなった。
また、乾乳処置において、乳頭テーピング(乳頭マーキングテープ)は有効であることを紹介した。
写真=指を乳頭に見立てて、乳頭テーピングの仕方を紹介する、白土牧場の後継者・成太郎さん
北海道乳質改善協議会(11月22日)の事例講演で、「PLテスターの反応と乳中体細胞数との関係」と題して草場信之氏(北海道NOSAI)は、
・乳房炎を拡散させないためには異常乳の早期発見と、その対応が重要である
・体細胞数7万以上は乳房炎感染を否定できない
と前置きし、「PLテスターは体細胞数10万未満を判定する精度が求められる時代である」と述べた。
そして、PLテスター試薬の量を、等倍(2プッシュ)、1.5倍(3プッシュ)、2倍(4プッシュ)、3倍(6プッシュ)したときの反応と体細胞数を調査した内容を示した。
その結果、反応の明瞭さから見て、「1.5倍量(3ブッシュ)が推奨できる」と解説し、「早期発見のツールとして、もう少し高率に検出できる診断試薬の開発が望まれる」と述べた。
先週、北海道は大雪に見舞われ、積雪50cmを超える地域もありました。
刻一刻と冬に向けた天候になってきました。
全国の皆さんも、温かくして体調管理には気を付けてください。
さて、以前にもご紹介した、
国道から見える位置に掲げられたロール看板(作:計根別農協青年部)ですが、
毎年、秋口になると模様替えということで看板の文言を新しくします。
今年の文言は「搾らねば」!
昨年の「搾乳魂」から、より生乳生産に向けた意気込みを感じます。
青年部の若いパワフルな力を、生乳生産をはじめ、フルに発揮していってほしいものです。
そのパワフルな力から発送された一つとして、
計根別地域活性化プロジェクト「地域発信型映画制作」があります。
青年部をはじめ、地域が一体となり、無事10月に撮影が終わったとのことです。
詳しくはこちらで。
この映画は、来年3月の沖縄国際映画祭に向け完成する予定です。
どのような映画になるか、とても興味があります。
完成したときには、ぜひ観てみたいなと思います。