ジャージー種は趣味で飼い始めて、10頭ほどに増えたという根室管内のH牧場。
「ホルスタイン乳+ジャージー乳のブレンド乳(ハーフ&ハーフ)は飲んで美味しいし、ジャージー乳はシチューに使うと最高に美味しいですよ」とのこと。
酪農家だからこそできる醍醐味ですね!
新年度のはじまりはじまり~
皆さんおはようございます!
桜もいつの間にか満開ですね。
今朝は家の近くの桜並木がとてもきれいでした。
さて、今日から新年度ですね!
新しい生活が始まる人も多いのではないでしょうか。
今回は新生活応援牛グッズとして、私が会社で使っている文房具を集めてみました!
今年度が皆様にとって良い1年となりますように!
こんな本を待っていた!――新刊書籍のご案内
『若い酪農家が奮闘し気がついたこと…』
2016年3月24日発行/A5版/オールカラー/128頁
【著者】
丸山 純(㈲朝霧メイプルファーム)
【価格】
本体2,600円+税
こんな本を待っていた!
規模拡大中の牧場には技術的な課題だけでなく、労務的な課題も山積している。
酪農未経験の後継者が就農しチームを作り、コミュニケーションとルールを築きながら、幾多の課題に「牧場」として解決してきた道のりから牧場が成長へと向かうヒントを探る。
DJオンラインショップにてご予約注文を受け付けておりました新刊が発売されました。
規模の大小に関わらず、法人経営でも家族経営でも、すべての人に役立つよう心掛けて書かれた書籍です。ぜひ皆様のお仕事にお役立てください。
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若い酪農家が奮闘し気がついたこと…(DJオンラインショップ)
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新刊書籍「若い酪農家が奮闘し気がついたこと…」は、Amazon.co.jpでも好評発売中です。売れ筋ランキング(畜産・獣医学/24日現在)にも9位にランクインいたしました!ありがとうございます。
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牛グッズに囲まれて
先般のカナダ取材で、アルバータ大学の大場教授の教授室をお邪魔しました。
パソコンに向かう壁一面には、牛グッズがところ狭しと並べられていました。これでも、友人へのプレゼントなどで数が減ったのだとか。
牛を愛する大場教授らしいお部屋ですね。
取材でお邪魔する酪農家さんの事務所でも、自慢の牛コレクションを拝見することがあります。そうした愛らしい牛グッズを見るたびに、「本当に牛を愛しているだな〜」とほっこりした気分になります。
やっぱりホルスタイン柄、牛をモチーフにしたグッズを見ると落ち着きますね!
4月号の読みどころ
皆さんおはようございます!
だんだんとポカポカ暖かくなってきましたね。花粉症の方にとっては辛い時期ですが……。私も花粉症でくしゃみが止まらなくなるときがあります。
さて、4月号の読みどころを紹介します。
4月号の特集は「飼料費削減への挑戦」です。
収益は、売上(≒生乳生産)から生産コストを差し引いたもの。その生産コストで大きなウェイトを占める飼料費は、酪農経営を左右する要因です。単に飼料費を削減しただけでは、乳牛のパフォーマンスを低下させることもあります。そこで、生産コストを削減しつつ、乳牛のベストパフォーマンス発揮に取り組む事例を取材しました。お見逃しなく!
ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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