編集部の日常、感じたことを書いています

日本一遅い開花宣言、根室にも春

根室の桜

北海道支局の江成です。
GWは実家のある本州中部へ帰省しており、
すでに桜は散ってしまった後でした。
北海道は例年、GW辺りに桜が満開になるため、
今年も桜を見ることができないか…と思っていました。

ところが今週、出張で根室管内に行くことになり、
運よく桜を見ることができました。
根室市内では、13日にチシマザクラの開花が宣言され、
例年より5日早く、昨年より14日早いが、
「日本一遅い開花宣言」となりました。

その根室管内にあるH牧場では、道路に面した場所に、
何本もの桜の木が植えられ、今週、キレイな桜が咲いていました。
話を聞くと、牛舎前のスペースを露地のままにするのではなく、
芝生を張り、桜を植えたら景観が良くなると考えたとのことでした。

美しい桜が咲き、根室管内に訪れた春を感じることができました。

Silver Spoon

銀の匙

先日、漫画「銀の匙」の実写化された映画を観に行ってきました。

来場者を見ると、中高生や親子連れが多かったです。

牛の出産のシーンや、豚の())畜シーン等、リアリティ溢れる作品となっておりました。

詳しい内容は書けませんが、私は終始泣きっぱなしでした!

 

主題歌は「ゆず」が唄っており、ゆずが大好きな私は前売り券を買ってCDもゲットしました♪ 映画をさらに盛り上げる、素敵な曲です。

 

この映画をきっかけに、少しでも畜産に興味・理解を持つ人が増えたら良いなぁと思います。

「給飼」と「エサ寄せ」を自動で同時に

20140228

十勝管内のM牧場は経産牛160頭。
搾乳牛は、搾乳ロボット2台と繋ぎ牛舎で管理されています。
搾乳ロボット牛舎の飼槽には自動給飼機が設置されていて、
混合飼料(濃度が薄め)が1日10回給飼されます。

M牧場は、その自動給飼機の下に「エサ寄せ板」を設置し、
「給飼」と「エサ寄せ」が自動で同時に行なわれるようにしています。
この自動給飼機は、動力と駆動が強力なので、それが可能なのだそうです。
ちなみに「エサ寄せ板」の部品は、国道沿いで見かける「防雪柵」の再利用だそうです。

メー!

Texel

野澤組の農場である「野澤北海道農場」(千歳市)にうかがいました。
同農場は酪農場であるほかに、日本では希少種の羊「テクセル種」の生産農場としても知られています。
そのテクセル種は高品質羊肉で、同農場産のテクセル肉はすべてアサヒビール園がお買い上げ。
アサヒビール園では「限定プレミアムジンギスカン」として大好評です。

そこで、その噂のテクセルを見せてもらいました。
羊舎に入ると、毛糸に包まれた、丸くてふわふわのテクセル達がたくさんいます。
牛もかわいいですが、羊もかわいいですねー。

羊の妊娠期間は150日で、同農場では季節繁殖しています。
秋(10月)から受胎し、春(3月)から分娩ラッシュだそうです。
同農場では、ラム(12カ月未満)とマトン(2歳以上)の中間である、フォゲット(1~2歳)で出荷しています。

ちなみに羊達の飼料は、チモシー乾草と配合飼料(羊用)だそうです。