5月号の読みどころ

2015年5月号

早速ですが5月号の読みどころを紹介します。

今月号の特集は「TMRセンター最前線」です。

酪農生産を語るうえで、欠くことのできないワードとなった「TMRセンター」。各地のTMRセンターのさまざまな取り組み、また利用効果や課題などを取材しました。

今月号の私のおススメ記事はカラーページの「オン・ファーム」と「酪農女性のON/OFF」です。
「オン・ファーム」はパッと開いたときに、なんだか今までの記事とは少し違うように感じます。そう、今回は牛舎についての記事です。木造牛舎なんてなんだか温かみがありますよね。
以前もスタッフブログでご紹介しましたのでそちらも参考にしてみてください。

「酪農女性のON/OFF」についても以前少しご紹介しました
今回の女性は300kg近いハーレーを乗りこなします! 写真も載っているのでぜひご覧ください。

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!

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4月号の読みどころ

2015年4月号表紙

もうすぐで今年度も終わり、ポカポカ暖かい日々も多くなってきましたね。
この春から新生活が待っているという方も、そうでない方も、心を新たに頑張っていきましょう!

さて、4月号の読みどころを紹介します。

4月号の特集は「飼料効率を最大にする、ロスを最少にする」です。

飼料価格の高止まりが続く経営環境。そのなかで収益を確保するためには、しっかりと喰わせて生乳生産を確保しつつ、給与ロスを最少にするバンクマネジメントが求められます。皆さんどのようにして飼料効率を高めているのでしょう? そのポイントをうかがいました。

また、今月号は酪青研東海協議会と関西協議会の酪農家さん8人に参加していただき、座談会が行なわれました。酪農を取り巻く厳しい環境のなか、どのようにして利益を出しているのか、永続的な営農のためにどのようなことを考えているのか話し合っていただきました。皆さんも、座談会に参加した気分でお読みください。お見逃しなく!

4月号は付録でDVDが付いています! 本誌連動のものもございますので、本誌とDVD併せてご覧くださいね。

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!

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3月号の読みどころ

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ついこの間年が明けたと思ったら、もう2月も半分過ぎてしまいました。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言いますが、本当にそうだと感じる今日この頃です。

 

さて、Dairy Japan3月号の読みどころを紹介します。

 

今月号の特集は「稼げる後継牛を育てる」です。

 

生乳生産基盤の維持・向上が喫緊の重要課題とされるなかで、搾乳牛舎施設の拡大や労働作業の効率化、良質自給粗飼料の確保などの取り組みが各地で盛んに行なわれていますが、そこには生産性の高い搾乳牛、さらに後継牛が確保されていることが前提となります。優れた後継牛を安定確保するためには、搾乳牛同様に、哺育・育成時の優れた健康管理、飼養管理、栄養管理が求められます。

今回、哺育・育成のプロである哺育育成センターをはじめ、哺育・育成期の管理を徹底している農場に話を伺いました。

また技術インタビューでは、福島県にある全酪連の酪農技術研究所を訪問し、哺育・育成期の管理の基本について教えていただきました。皆さん初心に戻ってご覧ください。

 

シリーズで連載されていた「繁殖技術情報のアップデート」は、今回が最終回となりますのでお見逃しなく!

 

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2月号の読みどころ

2015.2月

早速ですが2月号の読みどころを紹介します。

今月号の特集は「廃棄乳ロスを最小限にする」です。
生乳生産をするうえで、避けては通れないのが「廃棄乳」です。
廃棄乳には、抗生物質が含まれている乳、血乳、乳房炎や高体細胞数によって出荷できない生乳、そして初乳や移行乳のように乳等省令によって出荷が認められない生乳があります。
廃棄乳も、出荷乳同様に飼料費や人件費、施設の売却費などがかかっていることから、それらのロスを最小限にすることが経営効率を高めることにつながります。
廃棄乳ロスの低減に向けて行なっていること、心掛けていることなど、3農場に聞きました。

今回は特別記事が二つあります。「アメリカ穀物協会 DDGS視察ツアー報告」「Euro Tierレポート ユーロティアで見る酪農の方向性」、どちらも海外の話題です。
Euro Tierレポートでは、世界で最先端の酪農機器が紹介されました。なかにはメガネを通じて牛の情報がわかるとか!驚きです。ぜひご覧ください。

酪農女性は宮城県大崎市の方で、私が取材に行かせていただきました。
高校時代、一目惚れした1頭の牛から広がった酪農の世界を熱く語っていただきました。ONもOFFも充実されていて、笑顔を絶やさない、とても素敵な方でした。お見逃しなく!

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2015年1月号の読みどころ

2015年1月号

Dairy Japanは一足お先に新年号です。
そしてなんと!
この度Dairy Japanは創刊60周年を迎えました!還暦です!
ここまで長い間発刊してこられたのも、読んでいただいている皆さまのお蔭です。
皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
今度とも末永くご愛読いただきますよう社員一同今まで以上に努めてまいります。
2015年もDairy Japanをよろしくお願い致します。

 

 

さて、2015年1月号の読みどころを紹介します。
1月号の特集は「俺達の・地域の酪農未来予想図」です。
ここ数年、酪農乳業界では「生乳生産基盤の弱体化」が枕詞として使われるようになりました。生乳生産を取り巻く環境は、エネルギーコストの上昇や輸入穀物・粗飼料の高騰、労働力の不足など厳しさを増しています。そうした環境から離農や規模縮小などによって、飼養戸数・飼養頭数ともに減少傾向にあります。
新年号では、こうした厳しい生産環境のなか、地域の酪農家は個人として地域としてどのようなビジョンを描いているのかを座談会形式で語ってもらいました。

 

シリーズでは新しく五つの連載が始まります!そのうちのひとつ「ヒートストレスを診断する」は、カラー写真でとてもわかりやすいです。また「朝霧メイプルファームのスタッフ日記」は、毎日牧場で働くスタッフの方が感じたことについて知ることができます。
各シリーズのデザインも少しずつ変わっていますのでそちらにも注目してください!

 

 

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