お家の1階に工房が!

今月の初めに取材で神奈川県平塚市へ行きました。
その帰りに、河内賢一さんが営む厚木市の小さな工房「牧歌」に寄らせていただきました。
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可愛らしいオレンジ色の看板、入ってみてびっくり!
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ご自宅の中に乳製品の工房がありました。主な加工品は牛乳とヨーグルト。温かみのある懐かしい味でした♪とても美味しかったです。
裏には賞味期限だけでなく搾乳日も表示されています。河内さんは「本当の搾りたて、新鮮さを楽しんでほしい」とのことでした。

ご自宅から車で5分くらいのところに、ジャージーが2頭に羊が3頭いました。
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学生の頃から大好きな乳製品を作っていたという河内さん。短い時間でしたが、その熱い想いを拝見致しました。今まで見た酪農とは一味違う、新しい形の酪農を見ることができました。

10月号の読みどころ

2014年10月号

9月も後半に入り、だいぶ涼しくなってまいりました。
季節の変わり目なので、体調を崩さないよう、皆さん十分に起きお付けください。

では、Dairy Japan 10月号の読みどころを紹介します。

10月号の特集は「最新酪農施設」です。
酪農の施設や設備は、日々進化し続けています。
今回は、牛にも人にも優しい最新の酪農施設・設備をご紹介します。

今月号は技術記事および現場ルポ記事が、いつもにも増して充実しております。
双子、蹄病対策、トレハロース、ET、OPU-IVF…。皆さん気になっていること、読んでためになることばかりです!お見逃しなく!

また、今月号はDVD付録もございます。
暑熱対策のさまざまな事例、米国ルポ、DVDギャラリーなどこちらも充実しておりますので、仕事の合間にぜひご覧ください♪

ご購読希望の方はこちらからどうぞ!!

以上、10月号の読みどころでした!

私のおススメ本はコレ!!

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今回ご紹介するおススメ本はこちら!

酪農現場の?に答える――牧草・飼料作物編」です!

皆さんのご要望にお応えして、今回電子書籍として復活することができました!
ありがとうございます!

内容は、牧草や飼料作物について、よくわからなかったことを一問一答式で解説しており、初心者にもわかりやすくなっております。
また、品種や栽培については、北海道と都府県、それぞれ分けてあるところもポイントです。

高品質かつ安定した自給飼料を作るためには必須の解説書となっておりますので、皆さんぜひチェックしてみてください!

気になる方はこちらからどうぞ!

以上!私のおススメ本の紹介でした!

私のおススメ本はコレ!!

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乳質向上には、泌乳生理に基づいた“正しい搾乳方法”を身につけることが、とても重要です。そしてさらに重要なことは、搾乳する人全員が“正しい搾乳方法”で搾ることです。

 

「よく見るとお父さんの搾乳方法、本で読んだのとだいぶ違うな…。でも大先輩に“違うよ”なんて言えないし…」といった家族同士の気遣いや長年の経験、思い込みなどが“足かせ”となり、搾乳方法が統一できていない牧場が多々あります。

 

このような“足かせ”を払拭するために作られた本がこちら!
「儲かる!損する!ここで差が出る 搾乳方法の見直し編」です!

 

この本、搾乳のことなら何でも載っています。
正しい搾乳方法、その意味、ラクトコーダの利用、乳頭清拭、ポスト・プレディッピング、搾乳機器の衛生管理、搾乳関連資材・・・・・などなど、あげだしたらきりがありません!

そして章が変わるごとに“乳質改善の苦労話”が読めます。
いろいろな事例が載っていて、きっと参考になるお話ばかりだと思います。

気になる方はこちらからどうぞ!

以上!私のおススメ本の紹介でした!

ご当地牛乳&お土産@岐阜

連休中に岐阜へ行ってきました。
そこで見つけたご当地牛乳とお菓子を少しだけご紹介致します。

まずは朝市で見つけたまぼろしの朝市牛乳。
朝一番に飲む牛乳は最高ですね!
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そしてお土産には飛騨高原牛乳を使用したミルクサブレです。
よく見るとサブレの表面に牛さんが浮き出ています。
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その地域にしかないご当地ものを見つけるとつい買ってしまいます。
皆さんの地域にしかないご当地牛乳、乳製品、牛グッズなど、ぜひ教えて下さい!