牛乳に入れるもの

皆さん、おはようございます!
最近は朝布団から出ることが辛くなってきました。冬到来です。

さて、寒い冬といえばホットミルクですよね。
私も最近は毎朝牛乳を温めて飲んでおります。

ホットミルク、そのままでももちろんおいしいですが、何か一緒に入れるのもおいしいとか。
マシュマロやシナモン、蜂蜜、しょうが、あずき、コンソメスープの素……調べたらたくさん出てきました!
この冬は何か挑戦してみようかと思います。
皆さん、なにかおすすめがあれば教えてください!

11月号の読みどころ

dairy2016-11%e5%8f%b7_%e8%a1%a81皆さん、おはようございます!

東京はだんだんと涼しくなってきました。北海道では雪が降ったと聞き、あっという間に冬になる予感がします。寒さに弱い子牛には寒さ対策をしっかりして冬に備えましょう。

さて、11月号の読みどころをご紹介します。

11月号の特集は「牛も人ももっと快適に!」です。
優れた管理技術も、素晴らしい栄養設計も、カウコンフォートの良し悪しが結果を左右します。酪農の稼ぎ手である乳牛と酪農場で働く人々、どちらにも快適な環境とはどのようなものでしょうか。各地の事例を取材しました。ぜひご覧ください!

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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元気じゃなきゃあかん!

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先日、酪農女性の取材に行ってきました。

その方は全国の酪農家を回ってたくさんの情報を集め、学び、たくさんの仲間ができたと話してくれました。とても生き生きとしていて、元気いっぱいの女性でした!

「家の中にいても情報は集まらない。酪農家のお母ちゃんは元気じゃなきゃあかん!」―――この取材でとても印象に残った言葉です。

今月発売のDairyJapan11月号でご紹介します。皆さんぜひご覧ください!

10月号の読みどころ

10ghyoushi皆さん、おはようございます!

すでに皆さんのお手元に届いたとは思いますが、10月号の読みどころをご紹介します。

10月号の特集は「受胎率アップへの挑戦」です。
繁殖は酪農の要。牛群の受胎率を向上させることは経済的な損失を防ぐことだけはなく、乾乳・分娩を適切なボディコンディションで迎えるためにも必要なことです。遺伝的に高能力になった現在の牛群で、受胎率・妊娠率を向上させる秘訣を取材しました。

シリーズでは「立て!モー!立つんだ!モー!~ダウナー牛の看護方法~」が新しく連載を開始しました。「オー!ウェルカム、アニマルウェルフェア」でお馴染みのユニークなイラスト漫画付きです。ぜひ、2本併せてお読みください。

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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牛好きの若手グループ活動開始!

皆さん、おはようございます!

さて今回は、いつもお世話になっている愛知県酪の職員さんと酪農家さんから教えていただいたことをご紹介します。

愛知県酪の酪農教育ファーム推進委員会では、若手メンバーを中心とした「牛好きnet愛知」というグループが昨年11月より活動を開始しました。メンバーは愛知県内の酪農教育ファーム認証牧場の子弟をはじめ、牧場従業員、獣医師、酪農関係を学ぶ学生達など、35名ほどで成り立っています。愛知県の酪農の魅力を地域の人、全国の人にもっと発信しよう! という想いで年に数回集まりますが、それと同時に、愛知県内の牧場で働く従業員や酪農関係者の集いの場でもあります。

そして この度、牛好きnet愛知の活動第一弾として、仲間から牛の写真を募集し日めくりカレンダー「牛めくり」を作成したとのこと! 下記ホームページよりダウンロードできるようになっているので、皆さんぜひダウンロードして作ってみましょう(HP:http://tokai-rakuren.jp/blog_aichi/)。
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私もいただきましたが、さまざまな表情の牛を見ることができ、毎日めくるのが楽しみになるようなカレンダーです!
立ち上がったばかりのグループ、牛好きnet愛知ーー今後の活動にも期待大ですね!!