2月号の読みどころ

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皆さん、おはようございます!

早速ですが、2017年2月号の読みどころをご紹介します。

2月号の特集は「良質乳生産への取り組み」です。
良質乳生産は、安全・安心な生乳を生産するのみならず、乳房炎や高体細胞による乳量ロスを防ぐ経営にとって大切なもの。良質乳はどのように生産されるのか、現場の事例を取材しました。

さて皆さん、年末に牛舎の煤払いはされましたか?
1月号から連載開始した「牛舎環境改善! カウコンフォート奮闘記」――2月号では、煤払いの重要性、やり方、効果などが紹介されています。「実はできていない…」という方は、ぜひ読んでください。そして煤払いをしましょう!
ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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2017年初投稿!

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おはようございます!
そして少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!

あっという間に2017年がスタートしましたね。

今年もDairyJapanでは、皆様のお役に立つ技術情報を
わかりやすくお届けしていきます!
2017年が皆様にとって良い年となりますように♪

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年1月号の読みどころ

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皆さん、おはようございます!

さて早速ですが、2017年1月号の読みどころをご紹介します。

Dairy Japanは一足早く2017年に突入です!

新年号の特集は「より酪農を面白くするための提言」です。
初任牛価格やF1価格、和牛子牛価格の高値安定、生乳共販制度改革論など、酪農を取り巻く環境は、引き続き変化に富んでいます。また、企業酪農のさらなる規模拡大は、酪農における雇用の在り方を変え、地域社会との関係性の維持・構築という社会的使命もより強まっています。
変化する農場や地域の課題、その解決策、農場の経営をより魅力的なものにするためのアイデア、将来展望など、多様な酪農経営を「さらに魅力的で面白くする」ための提言を、全国8軒に聞きました。
皆さんも、より酪農を面白くするためのアイデアを一緒に考えてみてください!

新しく連載を開始する記事もたくさんございますので、そちらもチェックしてください!

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考えを変えるだけで結果が変わる

先日、酪農女性の取材に行ってきました。
伺ったお話を少し紹介します。

その女性は、酪農家に嫁いだ当初は、牛舎仕事を嫌々やっており、病気や怪我の牛が多かったといいます。
しかし、プラス思考に考え方を変え、牛に毎日挨拶をして「ありがとう」を伝え続けたら、病気や怪我の牛がいなくなったとのこと!
考え方を変えるだけで、環境が変わり、結果も変わるんだよと、とても勉強になるお話でした。

来年1月発売のDairyJapan2月号でご紹介します。皆さんぜひご覧ください!

酪農女性のお話

先日、帯広市で開催された北海道酪農技術セミナーに参加しました。

最後のパネルディスカッション「酪農現場で活躍する女性、その実例と可能性」では、4名の酪農女性のお話を聞くことができました。
結婚を機に酪農家として働くようになった方、後継者の方、自ら牧場を立ち上げた方……酪農家になった理由はさまざまですが、どの方からも、仕事や牛に対する姿勢はまっすぐで真剣であることが、お話から伝わってきました。

酪農女性としてだけでなく、一働く女性として、自分の目標、課題、夢を語る姿は、とてもかっこよく、私も頑張らなきゃと感じました。

最後には会場から「酪農女性のサミットをしてほしい!」という意見が出ていました。全国各地で酪農女性の集まり、グループが存在すると思います。皆さんが一つに集まったらと思うと、ワクワクしますね! 実現することを願います。