6月号の読みどころ

皆さん、こんにちは!

早速ですが、2017年6月号の読みどころをご紹介します。

6月号の特集は「妊娠ロスを減らす」です。
安定し、収益性の高い酪農経営には、優れた繁殖成績が求められます。しかし、国内の平均分娩間隔は延長傾向にあります。
高泌乳牛群でも高い繁殖成績を維持するための管理方法を取材しました。ぜひご覧ください。
特集に関連した技術情報もたっぷりと掲載しています。

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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おかずからデザートまで


みなさんこんにちは!
先日、乳和食の「牛乳豆腐」を作りました。
こちらの牛乳豆腐、たれを付けて食べるとモチっとした冷奴で、きな粉や黒蜜をかけて食べると葛餅に!
おかずにもデザートにもなる優れものです!
私もノーマル、カボチャ入り、枝豆入り、抹茶パウダー入りと4種類作ってみました!

今月発売のDairy PROFESSIONAL Vol.8で紹介しています。ぜひご覧ください!

5月号の読みどころ

皆さん、こんにちは!

早速ですが、2017年5月号の読みどころをご紹介します。

5月号の特集は「蹄が悪くちゃ喰えない、搾れない」です。
乳牛の大きな体を支える蹄。健康な蹄でいられるからこそ、乳牛は最高のポテンシャルを発揮できます。
健康な蹄を維持するための管理を取材しました。ぜひご覧ください。

またシリーズでは、「え?それも跛行?」という蹄に関する連載もあります。
今回のテーマは「蹄の休息」について。こちらも要チェックです。

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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ある一言で救われた

酪農家に嫁いで3年目に、ご主人が他界してしまったEさん。
実家に帰るべきか悩んでいたとき、彼女を救ったのは義父さんのある一言でした。

その後Eさんは、酪農家として25年間歩んできました。
仕事を終えた後も必ず牛舎に顔を出し、なるべく乳牛を観察する機会を増やして事故を防いでるとのこと。
酪農の魅力を聞くと、「手をかけた分だけ牛達が返してくれること」と語ってくれました。

Dairy Japan5月号の「輝く酪農女性のON/OFF」、ぜひご覧ください!

1日1回搾乳

皆さん、おはようございます!

先日、学生時代の恩師に声をかけていただき、国際交流委員会主催の「ニュージーランドの新酪農技術に関するセミナー」に参加しました。

セミナーによると、ニュージーランドでは1日1回搾乳が普及しつつあるといいます。
2016年のデータでは、年中1日1回搾乳で搾られている乳牛は全体の12%、1回搾乳と2回搾乳の組み合わせで搾られている乳牛は全体の半数以上にものぼるそうです。1日1回搾乳は乳牛のストレスが軽減され、受胎率の向上、体細胞数の減少などなど、さまざまなメリットがあり、何より1日1回搾乳を行なっている酪農家はQOL(quality of life)が高いとのこと!
日本とは全く異なり、牧草に合わせた生乳生産システムをとっているニュージーランド――とても興味深い内容のセミナーでした。

私も学生時代、ニュージーランドでファームステイをしたことがあり、話を聞いて、あの頃の楽しかった日々を思い出しました。写真は実習中に撮ったものです。大好きなニュージーランド!また行きたいです!