ある一言で救われた

酪農家に嫁いで3年目に、ご主人が他界してしまったEさん。
実家に帰るべきか悩んでいたとき、彼女を救ったのは義父さんのある一言でした。

その後Eさんは、酪農家として25年間歩んできました。
仕事を終えた後も必ず牛舎に顔を出し、なるべく乳牛を観察する機会を増やして事故を防いでるとのこと。
酪農の魅力を聞くと、「手をかけた分だけ牛達が返してくれること」と語ってくれました。

Dairy Japan5月号の「輝く酪農女性のON/OFF」、ぜひご覧ください!