新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aを公表
2020 年 4 月 9 日
Jミルクは4月9日、グローバル・デイリー・プラットフォーム(GDP)がまとめた新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aをウェブサイトで公表した。
Q&Aでは食品や牛乳乳製品と新型コロナウイルス感染症の不安などについて解答している。
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Q&Aでは食品や牛乳乳製品と新型コロナウイルス感染症の不安などについて解答している。
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Comments (0)コンサルタント獣医療を手掛ける釧路ファームサポートは4月に、フィンランドの牛舎設計チーム4dBarn社と共同で、ウェブセミナー「ロボット牛舎で効率的に働く#dairyhappiness」を以下の要領で開催する。
4dBarn社は、牛舎デザインに関するコンサルティングを行なっているフィンランドの専門家チームで、近年、世界中で活躍し注目を浴びている。
なお、本セミナーは逐次通訳付きで行なわれる。
●第1回ウェブセミナー
「フィンランドのロボット牛舎の紹介~労働効率の高い農場はどのように働いているか~」
4月14日(火) 14:00~15:00
●第2回ウェブセミナー
「ロボット牛舎で効率的に働く~フェッチペンとは?~」
4月16日(木) 14:00~15:00
●第3回ウェブセミナー
「ロボット牛舎で効率的に働く~VICグループとは?~」
4月20日(月) 14:00~15:00
●参加費:無料、ただし先着250名まで(ウェブ許容量により)
●参加方法:以下のリンクから参加登録を行ない、セミナー前日に送られてくる参加用リンクからウェブセミナーに参加する。
《参加登録リンク》https://forms.gle/X3G1FwzkER1tz9Vw6
※ご自宅のパソコンもしくはスマートフォンからご参加ください。
●参加登録締め切り:4月10日(金) 24:00
●問い合わせ:釧路ファームサポート 担当:金井奈穂子
info.japan@4dbarn.com TEL 080-3403-7585 FAX 050-1193-7486
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Comments (0)アサヒバイオサイクル(株)は、サステナビリティ領域におけるグローバルなプレゼンス向上と、さらなる社会的価値向上を目指して、2020年4月1日から新体制で事業を開始する。
アサヒバイオサイクル(株)は、アサヒカルピスウェルネス社の一部と現在のアサヒバイオサイクル社を統合し、新たな体制となる。アニマルニュートリション事業(飼料事業)とアグリ事業を主力事業とし、新規事業の育成にも注力していく。
アサヒグループが長年の研究で培った有用な微生物活用技術や発酵技術などのバイオテクノロジーを用い、安心・安全な食の提供、持続可能な生活環境の実現、世界の社会課題解決への貢献を目指すとしている。
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Comments (0)毎年好評の「石井塾 デイリーサマーキャンプ」が今年も8月に以下の要領で開催される。
塾長・講師は石井三都夫獣医師(石井獣医サポートサービス代表、元帯広畜産大学准教授)。
本企画は乳牛の分娩管理を実際に体験するの牧場実習であり、今年で6回目の開催。
分娩徴候の観察、分娩監視システムを利用した出産の通知や観察、分娩後の子牛の健康チェックおよび蘇生、母牛への分娩後の管理技術などを見学し、一部を実際に体験することができる。
分娩観察の合間には、分娩前後の管理や子牛の管理に関するレクチャーも予定している。
参加経験者は石井塾生として実習の補助をしてもらっている。
●開催日:8月18日(火)~24日(月)
●場所:北海道上川郡新得町 友夢牧場
●参加費および宿泊費:学生は無料、社会人は3万円(参加1日のみ5000円、宿泊費実費)
※石井塾生は参加費無料、現地までの交通費・食費は各自負担
※JR新得駅まで送迎あり
●募集人数:新規参加者先着5名まで
●連絡先:石井獣医サポートサービス
TEL 090-4878-6818
Mail:mitsuo@kme.biglobe.ne.jp
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Comments (0)ホクレン家畜市場・初妊牛相場の3月集計(速報)がホクレン酪農部家畜販売課より発表された。
3月は、前月に引き続き春産み中心の出回りであり、全国的に導入需要が継続したことから相場は強含みで推移した。
※平均価格85万5000円(税込)、前月比2万6000円高・前年比7万8000円安(税抜比)
4月は、春産みの最終手当需要は見込まれるが、一部夏産みが出回り始め、出回り頭数の増加も予測されることから、相場は弱保ち合いで推移することが予想される。
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Comments (0)(株)コーンズ・エージーは、縦と横の2本のブラシで牛の側面・前側・背中をブラッシングし、牛の要求を十分に満たす、ドイツ・シュアー社「カウブラシ 2ブラシシステム」を新発売した。
【特長】
〇内側に2本のスプリングを備え、ブラシが上下25cmの範囲で、牛の体格に合わせて可動する。
〇横方向にもスイングし、ブラシに牛が飛び乗っても壊れにくい。
〇防塵・防水加工で、屋内・屋外の両方に設置可能。長期間の稼動に耐えられる頑丈な構造。
さらに詳しくは以下へ。
https://www.cornesag.com/product/cow_barn/cow_brush/_2brushsystem/feature.html
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Comments (0)Jミルクは『2019年度酪農乳業の国際比較研究会報告書』を発刊した。同報告書はJミルクホームページからダウンロードできる。
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Comments (0)Jミルクは3月、『提言 力強く成長し信頼される持続可能な産業を目指して―わが国酪農乳業の展望ある未来に向けた戦略ビジョン―』の冊子版を発刊した。冊子はこちらからダウンロードできる。
本書は、Jミルクが2019年10月に取りまとめて公表した提言「力強く成長し信頼される持続可能な産業を目指して―わが国酪農乳業の展望ある未来に向けた戦略ビジョン―」を冊子化したもので、酪農乳業関係者の理解を深めるために用語解説などを追記した。
提言は今後、日本の酪農乳業のあるべき姿や連携して取り組むべき戦略視点、求められる協働行動、政策支援の方向性を示した。酪農乳業は国際競争の激化や全世界での食料生産をめぐる諸課題などによって、今後、大きく変化することが見込まれている。こうした環境変化に対応し、持続的に酪農乳業が成長し続けるための指針を示したものだ。
巻頭でJミルク・川村和夫会長は、わが国酪農乳業の方向性として、「酪農乳業で牛乳乳製品の消費に対応し飲用原料・加工原料ともにバランス良く供給して産業として成長し続けること」「国際化に対応するため国産生乳と牛乳乳製品の品質を世界水準にして、さらに日本独自の価値を開発すること」「地域ぐるみで自給飼料生産に取り組み、飼料自給率を高めること」「国民の健康に貢献する社会的責任、牛乳乳製品の国内自給率の向上、次世代酪農家に安心して意欲的に酪農経営を発展させてほしいというメッセージを込めて2030年度目標で生乳生産量を最大800万tに設定する」の四つを示した。
またJミルクでは、各地でのセミナーや研修会等において、本提言をテーマとして役職員を無料派遣できることもPRしている。
●『提言 力強く成長し信頼される持続可能な産業を目指して―わが国酪農乳業の展望ある未来に向けた戦略ビジョン―』
ダウンロードはこちらから。
●講師無料派遣の申し込み
一般社団法人Jミルク 広報グループ
Tel 03-5577-7492
e-mail:info@j-milk.jp
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Comments (0)酪農現場で使えるLINEスタンプを作成・リリースして好評を得ていた、北海道留萌管内・苫前町の酪農女性グループWindmillkが、このたび新たに「LINE絵文字」を作成し、リリースした。
ホルスタインを主とした可愛いデザインの「LINE絵文字」で、「こんにちは」「やったー」「はーい」「了解です」等々、酪農現場のみならず、普段使いしやすいように工夫されている。
購入は以下から。
https://store.line.me/emojishop/product/5e6074aa9b77b234a0adebe2/ja
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Comments (0)(株)コーンズ・エージーは、BVL社(ドイツ)の牛床用スプレッダー「V-COMFORT」から新機種を発売した。
従来モデルの「V-COMFORT 1700」(1.7m3)に比べ、さらに容量が増加した「2300」(2.3 m3)、「2600」(2.6 m3)、「3000」(3.0 m3)が加わった。
フリーストールでの敷料散布は一般的にホイールローダーのバケットで行なうが、均一散布が難しく、手間のかかる作業である。しかし本機の導入により、短時間で、快適な牛床を維持することができる。
対応敷料は、オガ粉、戻し堆肥、細断ワラ、石灰、等々。
作業体系に合わせ、トラクター3点リンク、フロントローダー、スキッドステアローダーに装着可能で、より効率的な作業を実現する。
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