アメリカ穀物協会セミナー 12月に札幌で
2016 年 11 月 21 日
アメリカ穀物協会は12月16日に札幌市で、『持続可能な畜産生産に向けた日米協力と新しい飼料原料の利用』に関するセミナーを開催する。
アメリカ穀物協会は毎年、米国の飼料原料生産地、生産工場、畜産生産での飼料の利用の最新情報を提供するため、日本の飼料製造や畜産生産の関連者向けの現地視察を行なっている。
今回のセミナーは、本年10月に行なわれた視察で得られた情報を含め、今年の米国産トウモロコシの作柄や、米国での持続可能なトウモロコシ生産に関する情報提供を行なうもの。
日程、内容、申込方法は以下のとおり。
【日時】12月16日(金)10:00~12:00(9:30開場)
【場所】札幌全日空ホテル3階「祥雲の間」
(札幌市中央区北3条西1丁目2-9)
【内容】
●演題1「飼料・畜産分野での持続可能な窒素循環への日米協力の可能性」
ゼンケイ 代表取締役 石澤直士
●演題2「飼料原料ジスチラーズグレイン(DDGS)の最新動向」
アメリカ穀物協会 コンサルタント 米持千里
●演題3「2016 年米国産トウモロコシ作柄」
アメリカ穀物協会 日本代表 浜本哲郎
●パネルディスカッション「米国飼料原料産地の視察を終えて」
《パネリスト》
ゼンケイ 代表取締役 石澤直士
日本農産工業 設計調達部 松谷 圭朗
雪印種苗 生産部生産管理課 橋本判
日清丸紅飼料 品質保証部鹿島品質保証課 星野剛
道東飼料 生産部 佐藤健二
アメリカ穀物協会 コンサルタント 米持千里
《司会》アメリカ穀物協会 日本代表 浜本哲郎
【申込方法】
会社名、役職、名前、TEL、e-mailアドレスを明記して、アメリカ穀物協会へメール(grainsjp@gol.com)またはFAX(03-6205-4960)で。
【申込締切】11月30日(水)
【問い合せ】アメリカ穀物協会 小野澤
(TEL 03-6206-1041、grainsjp@gol.com)
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