届出Webシステムの機能拡充
2014 年 4 月 21 日
独立行政法人家畜改良センターは、牛トレーサビリティ法に基づく牛の届出について、利便性の向上と電子的手段による届出の推進を図るため、現行のパソコン報告システムの機能を拡充した「届出Webシステム」を開発し、4月22日からそのサービスを開始する。本システムの主な特徴は下記のとおり。
1.複数頭(最大500頭まで)の牛の届出情報を一括で送信可能
2.タブレットやスマートフォンでも利用可能
3.出生および異動の届出に加え、家畜市場の取引報告、輸入の届出および、と殺の届出も可能
4.メールで通知された登録・エラーの内容を画面上で確認し、ダウンロードが可能
また、本システムの利用に当たっては、利用登録を行なう必要がある。詳しくは下記のホームページへ。
牛の個体識別情報検索サービスホームページ:https://www.id.nlbc.go.jp/
TrackBack URL :
Comments (0)