保ち合いで54.3万円 ホクレン家畜市場 初妊牛相場(6月平均)

2022 年 6 月 28 日

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ホクレン家畜市場・初妊牛相場の6月集計(速報)がホクレン酪農部家畜販売課より発表された。

6月は、夏分娩中心の出回りにより引き合いの弱さが懸念されたものの、道内外のメガファームの更新需要が底堅く、平均価格54万3000円(前月比8000円高・前年比15万2000円安)と保ち合いで推移した。

7月は、秋分娩に移行していく時期となり一定の更新需要は期待できるものの、猛暑が予測されるなかで暑熱事故への警戒感も強く、相場は保合いで推移することが予想される。

生産現場の窮状を受け止めている 雪印メグミルク

Filed under: — djito @ 3:22 PM 業界情報

雪印メグミルク株式会社は6月28日、札幌市で「第13回定時株主総会」を開催し、その後、報道関係者説明会を行なった。新型コロナ禍により、同社発祥の地・札幌市での開催は3年ぶり。
生乳生産のコスト高騰、乳価の期中改訂について、佐藤雅俊社長は「生産者からの窮状は痛いほど届いていて、しっかりと受け止めている」と前置き。そして「酪農乳業全体が大きなコストアップに直面しており、生処販それぞれが取り組みを徹底して、全体でこの難局を乗り越えていかなければならない」と語った。
さらに、「乳価改定によって販売価格に転嫁した場合、消費低迷により生乳生産基盤に大きな影響が懸念されるが」としたうえで、「しかるべきタイミングで、しかるべき価格で、そして悪化に備えた対処方法も、生処販さらに行政および関係団体を含めた全体で考え対応していかざるを得ないだろう」と述べた。

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