乳用牛評価報告2010-12月(国内種雄牛)公表
2010 年 12 月 10 日
(独)家畜改良センターは、平成22年12月7日付け公表の乳用牛評価報告2010-12月(国内種雄牛)をもとに、インターブルが行った国際評価結果について、トピックスと概要を取りまとめた。
参考までに、一部抜粋したものはこちら。
なお、詳細な資料を家畜改良センターホームページに掲載している。
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参考までに、一部抜粋したものはこちら。
なお、詳細な資料を家畜改良センターホームページに掲載している。
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Comments (0)(独)家畜改良センターは12月7日、インターブルが行なった2010-12月乳用牛の国際評価結果を発表した。
以下に上位3位を記す。
☆第1位は、シラービユー オーマン ジエラード ET
総合指数:+2611、産乳成分:+1776
泌乳形質:乳量=+1136kg、乳脂肪=-0.22%、乳蛋白質=+0.07%
体型形質:決定得点=+1.86点、肢蹄=+0.70%、乳器=+1.93%
体細胞スコア:2.63
☆第2位は、リバルリ 2338 ナイアグラ ET
総合指数:+2561、産乳成分:+2061
泌乳形質:乳量=+1429kg、乳脂肪=-0.22%、乳蛋白質=+0.02%
体型形質:決定得点=+1.05点、肢蹄=-0.25%、乳器=+1.32%
体細胞スコア:2.01
☆第3位は、メインストリーム マニフオールド
総合指数:+2483、産乳成分:+2008
泌乳形質:乳量=+1279kg、乳脂肪=+0.03%、乳蛋白質=0.00%
体型形質:決定得点=+1.23点、肢蹄=+0.40%、乳器=+0.93%
体細胞スコア:2.30
第4位からの順位はこちらでご覧になれます。
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Comments (0)先週に引き続き、十勝管内のある牧場です。
ちょうど削蹄の日でした。
削蹄師さんは、1日に100頭くらい削蹄します。
「ここはPDD(趾皮膚炎)が少ないよ」という削蹄師さん。
その理由を聞くと、
「蹄浴をスケジュールどおりに、きちんとやっているから。薬液濃度も適切だし」とのこと。
ちなみに、ここでは10日ごとに3日間(朝晩の6回)続けて蹄浴するそうです。
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Comments (0)ホクレン家畜市場の初妊牛相場・11月集計分が、ホクレン・酪農部・家畜販売課より発表された。
11月については、下牧時期でもあり出回り頭数は増加していたが、更新需要の活発化によって、平均価格は50万3000円(前月比6000円高・前年比1万6000円高)と保ち合いで推移している。
12月についても、引き続き出回り頭数は増加傾向が予測されるものの、更新需要は継続するものと見込まれるため、保ち合いでの相場展開が予測される。
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