「第7回北海道農場HACCP研究会」11月に帯広で開催

2016 年 8 月 4 日

Filed under: — djito @ 8:22 AM セミナー開催案内

北海道農場HACCP研究会は「第7回北海道農場HACCP研究会」を以下の要領で開催する。
●日時:11月10日(木)13:00~17:00
●場所:とかちプラザ・レインボーホール(帯広市西4条南13丁目)
●演題・講師
(1)開会挨拶:北海道農場HACCP研究会会長・西村雅明
(2)基調講演:「流通業界の食の安全対策について」
生活品質科学研究所・宮地邦明
(3)農場HACCP構築の取組について:
「酪農場における取り組み」ノベルズデーリィーファーム・奥山純基、
Kalm角山・川口谷仁、ひらかわ牧場・平川賢一
「肉用牛農場における取り組み」大野ファームグループ・大野泰裕
「採卵鶏農場における取り組み」北海スターチック白老農場・當田悟示
「養豚農場における取り組み」辻野ポーク・辻野正紀
●参加費:1000円(学生は無料)
●参加申し込み・問い合わせ:所属(対象とする畜種)、氏名、連絡先(E-mailまたはFAX)、意見交換会(研修会終了後17:30より2時間、参加費4000円)参加の有無を明記し、E-mailかFAXで申し込む。
西村獣医科クリニック(西村雅明)E-mail:yobou-juui@nifty.com
 FAX 011-896-0582
●申し込み期限:10月31日(月)

「第4回東北乳房炎協議会研究集会」開催案内

2016 年 8 月 3 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 9:40 AM セミナー開催案内,ニュース

東北乳房炎協議会は9月24日仙台市内で、東北乳房炎協議会第4回研究集会「プロバイオティクスによる乳房炎対策」を開催する。
【概要】
日時:9月24日 11:45~17:00
会場:東北大学(雨宮キャンパス)講義棟 大会議室
   宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町1-1
内容:1.ランチョンセミナー(11:45~)
   「乳房炎用ワクチン”スタートバック”の国内データの紹介」(株)共立製薬研究所 中央研究所
   2.基調講演(13:00~14:30)
   「プロバイオティクス飼料添加物の乳房炎発症予防機構」東北大学大学院農学研究科 機能形態学分野 麻生久氏
   3.パネルディスカッション(14:45~16:45)
    1)枯草菌給与の効果 福島県酪連 鈴木真一氏
    2)ビオスリー給与の効果 (株)東亜薬品 江口晴基氏
    3)腸管免疫向上のために (株)小田島商事 西村省治氏
    4)総合討論
   4.情報交換会(17:30~)
※準備の都合上、学術集会(正会員2000円・学生1000円・賛助会員3000円)、情報交換会(5000円)の出欠について9月10日までに下記のメールアドレスに要連絡。
【問い合わせ】
日本IMI研究所 板垣昌志
TEL 090-7528-8178
e-mail:x55559@bma.biglobe.ne.jp

「第2回 広島大学酪農技術セミナー」11月に開催 テーマは繁殖

2016 年 7 月 13 日

Filed under: — djito @ 1:20 PM セミナー開催案内

広島大学 日本型(発)畜産・酪農技術開発センターは今年1月、酪農技術に関する最新の情報などを現場へ発信し社会に貢献する目的で、酪農家・酪農関係者を対象として「第1回広島大学酪農技術セミナー」を開催した。
その2回目を11月に開催する。テーマは「乳牛の繁殖問題とその対策~研究者・獣医師・普及員の視点~」。

●11月8日(火) 10:00~16:30
場所:東広島芸術文化ホールくらら(http://kurara-hall.jp
□基調講演
10:05~12:05 「酪農業の近未来像を探る!」
 村上明弘氏(全国酪農業協同組合連合会技術顧問)
□セミナー「乳牛の繁殖問題とその対策」
 司会進行/杉野利久(広島大学大学院生物圏科学研究科 准教授)
13:00~14:00 「乳牛の飼養管理と繁殖:研究者の視点」
 大場真人氏(アルバータ大学酪農栄養学 教授)
14:05~15:05 「積極的に繁殖を管理する:現場獣医師の視点」
 芦沢博道氏(ROMデーリーアシスト)
15:10~16:10 「繁殖は何を生み出し経営をいかに回すか:普及員の視点」村上明弘氏
16:10~16:30 パネルディスカッション(質問コーナー)
□懇親会 17:30~
●11月9日(水) 8:00~17:00頃
□バーンミーティング(定員15名程度)
 講師:村上明弘氏、生徒:大場真人氏、杉野利久氏
●参加費:無料
●申し込み方法:電子メールで、広島大学 日本型(発)畜産・酪農技術開発センター/西嶋奈美(nanishij@hiroshima-u.ac.jp)へ。表題に「酪農技術セミナー参加申込み」と表記し、本文に氏名・所属・電子メールアドレス・懇親会参加の有無を記載する。バーンミーティング参加希望者はその旨も記載する(ただし定員あり)。
●申し込み締め切り:10月31日
●問い合わせ:杉野利久 TEL 082-424-7956
E-mail:sugino@hiroshima-u.ac.jp
●主催:広島大学 日本型(発)畜産・酪農技術開発センター、共催:広島大学大学院生物圏科学研究科、協賛:広島県酪農業協同組合、後援:全国酪農業協同組合連合会

 

「第19回International Short Course」開催案内

2016 年 7 月 12 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:30 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

ウイスコンシン大学Dairy ScienceのコーディネーターであるKaren Nielsen氏は10月3~5日、アメリカのウイスコンシン州で酪農セミナーを開催する。
【概要】
セミナー名:「第19回International Short Course」
■10月3日
・8:00~10:00 「正確にデータを記録することが重要。子牛管理で重要なデータを記録することで目標達成できる」 講師:Dave Rhoda, Larson Acres veterinarian and professor of the UW Short Course Program
・10:15~12:15 「世界の酪農は多様である。その実態を知ることがあなたの牛の飼養管理のヒントとなる。世界のどこへ行っても飼養管理のキーとなることは同じ。小さなことの積み重ねが大切」 講師:Bob Kaiser, UW professor and Mark Stephenson, UW professor
・13:30~14:15 UW-Madison campus tour
・14:30~16:00 牧草の品質ラボ
・16:15~17:45 繁殖器官、ET、超音波
■10月4日
・8:00~10:00 「高泌乳牛の繁殖」 講師:Paul Fricke, UW professor
・10:15~12:15 「分娩後のケトーシスと四変を防ぐ“Goldilocks”と呼ばれる飼養管理方法」 講師:Gordie Jones, Veterinarian
・14:00~17:45 農場訪問
■10月5日
・8:00~10:00 「粗飼料の生産と品質」 講師:Michel Wattiaux, UW professor
・10:15~12:15 「乳房炎は人と環境の管理だけ」 講師:Pamela Ruegg, UW professor in the Department of Dairy Science and is a veterinarian.
・12:45~14:30 修了証書授与
【申し込み方法】
以下のURLから登録(URL:http://globalcow.com/shortcourse/
受講料:8月末までの登録で一人500ドル
会場のMadison Concourse Hotel宿泊は受講申し込みサイトで同時登録可能。すべての朝食とランチ受講料に含まれている。ツアーの主催はないため個人参加となる。
【問い合わせ】
(株)イーアニマル 担当:上野
e-mail:kazutoshiueno@eanimal.jp
岐阜県山県市藤倉527番地
HP:www.eanimal.jp TEL:0581-36-2358

ZENOAQ酪農セミナー2016【開催案内】

2016 年 5 月 20 日

Filed under: — maetomo @ 9:49 AM セミナー開催案内

ZENOAQ日本全薬工業は6月22日から、岡山県、栃木県、北海道帯広市の3会場でZENOAQ酪農セミナー2016を開催する。セミナーでは、カナダ・アルバータ大学の大場真人教授が「乳牛の最新の栄養学(仮)」を講演する。
参加費各会場とも酪農家および関係団体職員が5000円、企業関係者が2万円。ただし同一農場から複数名参加の場合は2人目以降、3000円となる。
各会場の詳細スケジュールと申し込みは、最寄りのZENOAQ営業所まで。

【岡山会場】

・6月22日、10:00から15:00(昼食含む)
・ 岡山県農業共済会館 6階 大会議場

【栃木会場】

・6月28日、10:00から15:00(昼食含む)
・ ホテルマリアージュ仙水

【帯広会場】

・6月24日、10:00から15:00(昼食含む)
・とかち館 2階 孔雀の間

乳牛の管理のポイントと暑熱ストレス:講演会開催案内

2016 年 5 月 2 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:30 PM セミナー開催案内

ラレマンドバイオテック株式会社は6月16日、都内で、乳牛の管理のポイントと暑熱ストレスに関する講演会を酪農技術関係者を対象に開催する。

【概要】
日程:6月16日13:00~18:00
場所:TKPガーデンシティ品川

【講演会内容】
13:00 開会
13:05~14:25 「暑熱ストレスによる生理的変化とルーメン微生物の動態」Dr.Frederiqe CHAUCHEYRAS-DURAND,フランス国立農業研究所(INRA)/Lallemand Animal Nutrition,France
14:25~15:45 「暑熱ストレス下の乳生産効率とルーメン調節因子」Laurent DUSSERT,Lallemand Animal Nutrition,France
15:45~15:55 休憩
15:55~17:55 「適切な消化とパフォーマンスの為のカギとなるステージ」Dr Alex BACH,スペイン・カタロニア州立研究所(IRTA)反芻動物部門長

【問い合わせ】
ラレマンドバイオテック株式会社 マーケティング・企画部 小金
TEL 03-5418-8178
Mail:kikaku-LBIO-JP@lallemand.com

28年度「生産獣医療技術研修」募集 帯広畜産大学

2016 年 4 月 19 日

Filed under: — djito @ 9:46 AM セミナー開催案内

帯広畜産大学は「生産獣医療技術研修」を以下の日程で開催する。
■期間:基礎コース=8月8-12日、発展コース=8月22-26日
■場所:帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター
■募集人数
基礎コース=牛群検診未経験の産業動物臨床獣医師(20-40名程度)
発展コース=同経験を有する産業動物臨床獣医師(20名程度)
■研修内容
【基礎コース(牛群検診の基本技術)】
乳牛の飼料・栄養に関する用語解説、飼料品質鑑定法、アニマルウェルフェアとカウコンフォート、乳検データの見方と活用、飼料給与診断と飼料設計(CNCPS)・BCS・RFSの評価と活用、牛群検診・代謝プロファイルテストの原理と活用、牛群検診結果の説明、総合質疑
【発展コース(牛群検診の実践技術)】
乳検データの評価、事例演習:牛群検診の準備から指導まで、貯蔵飼料の品質鑑定、飼料給与診断と飼料設計、牛群検診現地実習、飼料給与診断と飼料設計(CNCPS/AMTS)、代謝プロファイルテストの診断、牧草の特徴と見分け方、乳牛疾病と酪農経営、農家への結果説明と指導の実際、事例発表会、総合質疑
■受講料:3万円(集合研修の教材費)または6万7500円(フォローアップ希望者、集合研修の教材費+フォローアップ研修の血液検査料)
■問い合わせ
《研修内容に関すること》
帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター 教授 木田克弥
TEL 0155-49-5652 FAX 0155-49-5654
E-mail:kidak @ obihiro.ac.jp
HP:http://www.obihiro.ac.jp/~fcasa/extension.html
《受付に関すること》
帯広畜産大学 地域連携推進センター 社会貢献室 小島
TEL 0155-49-5776 FAX 0155-49-5289
E-mail:syogai@obihiro.ac.jp
■申込期限:7月8日

生産性向上支援セミナー「乳房炎コントロールの未来を拓く!!」~損失乳量軽減への新戦略~:開催案内

2016 年 4 月 13 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:30 PM セミナー開催案内

共立製薬(株)は5月に、全国各地で生産性向上セミナー「乳房炎コントロールの未来を拓く!!」を開催する(後援:(株)ファームノート)。同セミナーでは、乳房炎を取り巻く現状と課題を整理、把握し、そのうえで日本に初めての導入となる「乳房炎用ワクチン」の特性を理解し、最大限に有効活用するために方法を伝える。またランチョンセミナーでは、(株)ファームノートより、生産性向上を実現するデータ活用術を伝える。

【日時・場所】
5月10日 東京会場:UDXギャラリー
5月12日 帯広会場:北海道ホテル
5月13日 中標津会場:トーヨーグランドホテル
5月16日 名古屋会場:名古屋栄東急REIホテル
5月17日 岡山会場:国際会議場CONVEX岡山
5月18日 熊本会場:阿蘇熊本空港ホテルエミナース
※いずれの会場も11:30開場、12:00開会、17:30閉会

【プログラム】(敬省略)
・ランチョンセミナー「酪農の未来を拓くファームノートの挑戦」
(株)ファームノート 代表取締役:小林 晋也

・乳房炎のコントロールの現状と課題
東京・熊本会場:麻布大学獣医学部衛生学第一研究室 河合 一洋
帯広・中標津会場:十勝NOSAI幕別家畜診療所 大林 哲
名古屋会場:(有)あかばね動物クリニック 鈴木 保宣
岡山会場:(株)ボーバインベットサービス 濱田 将臣

・乳房炎用ワクチン「スタートバック」活用による経済効果について
東京・帯広・中標津会場:英国ノッティンガム大学獣医学部 アンドリュー・ブラッドレー
名古屋・岡山・熊本会場:英国コーネル大学獣医学部 パオロ・モローニー 通訳:共立製薬(株)テクニカルマネージャー 齊藤 文俊

・乳房炎用ワクチン「スタートバック」の国内データの紹介
共立製薬(株)開発本部 川上 和夫・江口 佳子

<申し込み・問い合わせ>
共立製薬(株)PA営業本部 PA営業推進部
TEL:03-3264-7559

「JNCもーもーサミット」開催案内

2016 年 3 月 30 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 1:30 PM セミナー開催案内

日本ニュートリション(株)は4月に北海道および熊本にて、「JNCもーもーサミット」を開催する。米国カリフォルニア大学獣医学部のJames Cullor氏を招聘し、乳牛のマネジメント管理および乳房炎をテーマとした内容になっている。
【北見会場】
日時:4月19日 11:00~14:30(10:30開場)※定員50名
場所:北見芸術文化ホール(きた・アート21) 2F大練習室
TEL 0157-31-0909
【帯広会場】
日時:4月20日 11:00~14:30(10:30開場)※定員50名
場所:帯広経済センタービル 6F研究室
TEL 0155-25-7121
【熊本会場】
日時:4月22日11:00~14:30(10:30開場)※定員50名
場所:グランメッセ熊本 2F中会議室
TEL 096-286-8000

■参加費:無料(昼食あり)
■申し込み方法:申込書に記入の上、FAXで申し込み。
■プログラム(予定)
講演:James Cullor先生(通訳:BIOMIN Japan(株)須永修氏)
11:00~12:00 「Dairy Dynamic Managementを考える」(James Cullor氏)
12:00~12:40 ランチ休憩
12:40~13:00 BIOMIN社および取扱い製品のご紹介(須永修氏)
13:10~14:10 カビ毒・エンドトキシンと乳房炎の関係(James Cullor氏)
14:15~14:30 質疑応答

【問い合わせ】
日本ニュートリション(株)セミナー事務局 鎌木まで
TEL 03-5771-7890 FAX 03-5771-7894
E-mail:seminar@jnc.co.jp

「平成27年度畜産技術セミナー」開催案内

2016 年 2 月 2 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:30 PM セミナー開催案内

筑西市畜産振興協議会、茨城県西肉用牛肥育技術研究会、独立行政法人 家畜改良センター茨城牧場は、2月26日茨城県内で「平成27年度畜産技術セミナー」を開催する。同セミナーは、わが国の畜産経営を取り巻く現状を的確に把握し、持続的で強い畜産経営を目指すことを目的としている。

【会場】
「ホテルニューつたや」茨城県筑西市南町乙907-1
【日程】
2月26日(金)13:30-17:00
【講演】
1.「最近の畜産情勢と環太平洋パートナシップ(TPP)協定対策について」農林水産省関東農政局生産部畜産課長・和田剛氏
2.「豚流行性下痢(PED)について」
茨城県県西家畜保健衛生所衛生指導課係長・水野博明氏
3.「牛の異常産について」
茨城県県西家畜保健衛生所防疫課係長・古谷道栄氏
【事例発表】
・「再生産できる農業経営」
(株)大嶋農場 代表取締役・大嶋康司氏

【参加申し込み方法】
事前に下記の問い合わせ先まで、居住市町村または所属、氏名および連絡先を知らせる(参加無料)。

【問い合わせ】
独立行政法人 家畜改良センター茨城牧場(担当:菊地)
TEL 0296-37-6511 FAX 0296-20-3020

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