JミルクがFacebookページを開設
2013 年 4 月 3 日
Jミルクは新年度からFacebookページを開設した。これは、ソーシャルネットワーキングサービスの活用により、情報発信力の強化を企画したもの。
Jミルクでは「牛乳のこと、これ、知ってる?」を目指して、ユーザーに親しみやすく、信頼性のある、そして意外性を持つページにしていきたいとしている。
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Comments (0)Jミルクは新年度からFacebookページを開設した。これは、ソーシャルネットワーキングサービスの活用により、情報発信力の強化を企画したもの。
Jミルクでは「牛乳のこと、これ、知ってる?」を目指して、ユーザーに親しみやすく、信頼性のある、そして意外性を持つページにしていきたいとしている。
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Comments (0)Jミルクは4月1日、「学校における食物アレルギー対応最前線」リーフレットを制作し、公開した。同リーフレットは学校における食物アレルギー対応について、アレルギー疾患研究の最前線に立ち、学校関係者向けに作られたもの。
監修:国立病院機構相模原病院・海老澤元宏氏、昭和大学小児科学講座・今井孝成氏。
A4版 両面カラー・4頁
同リーフレットは以下からダウンロードできる。
Jミルクホームページ→便利ツール→資料・刊行物
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Comments (0)群馬県乳牛改良協会は29日、畜産試験場で第39回B&Wショウを開いた。出品112頭。審査員は福屋茂生氏(家畜改良事業団)、アシスタント審査員は岩崎藤和氏(静岡県・酪農家)。
☆最高位賞(シニア・チャンピオン、5才以上の部1位)
TMF リコライサー アレン クイーン ET(父キヤニオンブリーズ アレン ET)
出品:長野原町・LA・PACE
☆準最高位賞(インターミデエイト・チャンピオン、3才シニアの部1位・BU)
ナカコー プライド リーストン ラストウイン ET(父ブレイデール ゴールドウイン)
出品:中之条町・県立中之条高校
☆ジュニア・チャンピオン(8月以上12月未満の部1位)
リスペクト AC デユース マツクス(父サイエンテイフィツク SS デユーク ET)
出品:みどり市・三輪圭吾氏
☆準シニア・チャンピオン(5才以上の部2位・BU)
レインボーヒル ギブソン セレナ(父シルキー ギブソン ET)
出品:長野原町・上谷川直人氏
☆準インターミデイエト・チャンピオン(2才ジュニアの部1位・BU)
ハーバート チヤンピオン クルミーナ(カツブレツトアイ HH チヤンピオン ET)
出品:みどり市・Team Cousin
☆準ジュニア・チャンピオン(21月以上25月未満の部1位)
フアイン バウンド ダツチ(父シルデール アウトバウンド ET)
出品:太田市・遠坂和仁氏
☆準々シニア・チャンピオン(4才以上5才未満の部1位・BU)
サニーデール ネリー ブラツク ジヤツク(父ウイルスコツクビユー ジヤスパー ET)
出品:長野原町・上谷川直人氏
☆準々インターミディエイト・チャンピオン(2才ジュニアの部2位)
リスペクト AC サンチエス マツクス(父ジエンマーク ストーマテイツク サンチエス)
出品:みどり市・三輪圭吾氏
☆準々ジュニア・チャンピオン(8月以上12月未満の部2位)
ADF カリスマ メンフイス(父デユパスクワイアー カリスマ)
出品:吉岡町・有限会社アライファーム
・12月以上15月未満の部1位
フアイン ダンデイー コンバース(父レーガンクレスト ダンデイー ET)
出品:太田市・遠坂和仁氏
・15月以上18月未満の部1位
クリアリー TU レーサー シド(父パインツリー シド ET)
出品:桐生市・星野章好氏
・18月以上21月未満の部1位
ノースドリーム アレス ダミオン フアンタジツク(父アーバクレス ダミオン)
出品:安中市・LA・PACE
・2才シニアの部(写真)1位・2nd BU
ブルーエンゼル LP サンチエス ルシンダ ET(父ジエンマーク ストーマテイツク サンチエス)
出品:長野原町・有限会社萩原牧場
・3才ジュニアの部1位・BU
ブルーエンジエル ロス ジヨアニー(父プレイン O ダーハム ロス 331 ET)
出品:長野原町・有限会社萩原牧場
・プレミアブリーダー、プレミアエギジビターは県立中之条高校が受賞。上位牛は4月に行なわれる中部日本B&Wショウに出品される。(文責:関東支局)
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Comments (0)酪農教育ファーム推進委員会は3月27日、都内で平成24年度第2回酪農教育ファーム推進委員会を開催し、平成25年度活動計画などを決めた。
委員会では酪農教育ファーム認証規定等の改正も承認された。規定の改正ではファシリテーターの認証更新のための資質向上研修として全国段階だけではなく、酪農教育ファーム地域推進委員会でも研修会を開くことができるようになった。また、地域開催のためのガイドラインが策定された。
ファシリテーターの更新人数は、平成25年度が65人、平成26年度が338名で多数のため、地域研修会を開くことで更新につなげたい考え。
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Comments (0)関東甲信越酪農青年女性会議は26日、茨城県北茨城市内で第42回酪農発表大会を開いた。酪農家ら約160名が集まった。開会挨拶で野村栄一・同会議委員長(茨城県)は「東日本大震災の影響が残る中、農業の貿易自由化問題など課題も出てきたが、大いに議論していきたい」と話した。
経営の部では、栃木県の渡邊義夫氏が「コスト削減とカウコンフォート改善をめざして」と題し、就農10年目となった今の経営目標を報告した。茨城県の宮澤智浩氏は「ゆとりあるカウコンフォートをめざして」をテーマに話し、家族とともに牛・人・経営にゆとりある酪農をめざしていく、と語った。
意見・体験発表の部では、埼玉県の亀田光子さんが「私は主人の応援団」と題して、ご主人の康好氏の考えや実践を振り返り、「いつの間にか主人のペースに引き込まれ、自然に主人をサポートしてきた」と話した。長野県の柳澤聡氏は「牛に導かれ 人に支えられ」と題し、アルバイトがきっかけで酪農に興味を持ち、それが縁で酪農家の娘さんと結婚したこと、地域に根差して牛と共に生きていきたいこと、などを発表した。栃木県の細島和典氏は「はじめの一歩 地域酪農との共生」と題し、“沖(地域名)酪農協の仲間”と共に酪農を続け、同組合が100周年を迎えられるよう頑張りたいと述べた。
大会は27日も行なわれ、最優秀賞受賞者は7月の全国大会に進む。(文責:関東支局)
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Comments (0)社団法人 中央畜産会は3月26日、都内で平成24年度第1回臨時総会を開催した。総会では平成24年度事業の進捗状況と補正予算、25年度事業計画と予算などが報告・承認された。
開会に際し、中須勇雄副会長は挨拶で「畜産物需給が総じて緩和するなか、円安も加わって4月以降の配合飼料価格は1t当たり3200円の値上げになるなど、畜産経営は厳しい状況に変わりはない」と畜産情勢に触れた。また、3月15日に政府がTPP交渉参加を表明したことに対して「TPP参加は農業、とりわけ畜産にとって壊滅的打撃を被ることが懸念されるほか、現時点では関係国の対応も不明。関係団体と連携を取りながら、参加反対を続けていく」と改めて反対の姿勢を示した。
なお、中央畜産会が事務局を務める「TPP参加の即時撤廃を求める会」は政府がTPP交渉参加を表明したことから、3月22日に「TPP交渉における国益を守り抜く会」に名称を変更した。
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Comments (0)千葉県ホルスタイン改良同志会は25日、千葉市内で第41回千葉県B&Wショウを開いた。出品70頭。審査員は荒木敏彦氏(ジェネティック北海道業務部長)
☆最高位賞
・経産の部(4才以上の部1位・BU)
サンノー マテイーカーン ゲンキ(父MD デライト ダーハム アトラス ET)
出品:大網白里市・大網高校
・未経産の部(20月以上26月未満の部1位)
IB フアーム アストロ スパート ET(父シーダーウオール スパイアート)
出品:千葉市・伊藤裕介氏
☆準最高位賞
・経産の部(3才以上4才未満の部1位・BU)
エープラート プロント アニサ(父ウインデイノールビユー プロント ET)
出品:匝瑳市・秋山忠史氏
・未経産の部(10月以上15月未満の部1位)
アクテイブデール ダスク ルナ(父サンエイテイフイツク SS ダスク ET)
出品:鴨川市・糟谷英文氏
・6月以上10月未満の部1位
ハイエクセル ダビドソン スパイラル(ジレツト テイーウエーブ スパイラル ET)
出品:八千代市・高橋秀嘉氏
・15月以上20月未満の部1位
シヨーヨー マドンナ テイーオフ シヤワ(父リートベン テイーオフ ET)
出品:茂原市・茂原樟陽高校
・経産3才未満の部(=写真)1位・BU
ホウツクホルム マグナ カム ラーダ(父ジエンマーク ストーマテイツク サンチエス)
出品:いすみ市・高橋憲二氏
デーリイクイーン2人、アナウンサー2人ともに農業高校生がつとめた。2つのクラスで高校生のジャッジングコンテストが行われた。(文責:関東支局)
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Comments (0)社団法人 全国酪農協会は3月22日、都内で創立65周年記念式典が開いた。
記念式典では大和証券投資戦略部の野間口毅氏が記念講演「今後の内外経済の見通し」を講演した。講演後、祝賀会が開かれ、酪農関係者ら約200名参加した。
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Comments (0)21日、東北酪農青年婦人会議は福島市内で第42回(平成25年度)東北酪農青年婦人会議酪農発表大会を開いた。東北6県の酪農家ら約120名が参加した。開会挨拶で半澤善幸・同会議委員長(宮城県)は「東北の酪農は東日本大震災および原発事故で大変な苦労をしている。こうした状況であっても将来に向け、仲間とともに技術を研鑽していこう」と挨拶した。
経営の部では「地域と共に歩む酪農経営 夫婦の歩んだ40年」と題し、橋本あきさん(福島県)が発表した。牧野利用組合および粗飼料生産機械利用組合の共同利用により、自給粗飼料を中心とする酪農経営を築いてきたことを述べ、「原発事故の影響は消えていないが、酪農の復活の火を消さないためにも私たちは酪農を続け、酪農産業を盛り上げていかなければならない」と結んだ。
意見・体験の部では、佐藤みゆきさん(宮城県)が「平成23年からの復活 きずな」、今泉洋さん(福島県)が「理想への挑戦」、齊藤健さん(岩手県)が「酪農の職人への道」、山口洋介さん(山形県)が「家族と酪農」と題して発表した。
質疑応答では「配合価格高騰への対応」、「TPP問題への対応」などの質問が出たが、発表者は「どんな環境になっても前を向いていく」、「安全安心をさらに追求する」などと答えた。大会は22日に表彰式が行なわれ、最優秀賞受賞者は7月に熊本県で開かれる全国大会に進む。(文責:関東支局)
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Comments (0)北海道農政部は19日、TPPの「関税撤廃により北海道農業等への影響試算」を発表した。
北海道は3年前の平成22年10月にも7品目を対象として試算したが、今回は、12品目を対象とした。
その12品目とは、関税率10%以上、かつ道内生産額10億円以上の農産物で、米、小麦、てん菜、でん粉原料用馬鈴しょ、小豆、いんげん、乳製品、牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、軽種馬。
それによると、生産減少額は4762億円、関連産業や地域経済への影響も含めると1兆5846円の減少となる。
さらに、雇用への影響は11万2000人、農家戸数への影響は2万3000戸の減少となる。
品目別を見ると、乳製品は、バター、脱脂粉乳、チーズは、外国産と品質格差がないことから、全量が外国産に置き換わるとして、以下の数字となっている。
生産減少額:1175億円
農業産出額影響額:1673億円
関連産業影響額(乳製品製造業):1762億円
地域経済影響額:3688億円
雇用への影響:5万6000人
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