【平成21年度幕別町畜産祭り】開催のご案内
2009 年 4 月 27 日
日時:平成21年6月5日(金) 小雨決行
開会式 9:30~
審査開始 10:00~
場所:幕別町南勢牧場多目的広場
幕別町字南勢
【主催】
幕別町畜産祭り実行委員会
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Comments (0)日時:平成21年6月5日(金) 小雨決行
開会式 9:30~
審査開始 10:00~
場所:幕別町南勢牧場多目的広場
幕別町字南勢
【主催】
幕別町畜産祭り実行委員会
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Comments (0)根室管内のT牧場は約180頭を搾乳しています。
搾乳牛の群分けは、フレッシュ、初産、経産、搾乳後期です。
群移動は、あえて1頭ずつ行います。
「5-10頭まとめて群移動したり、いろいろやってみたのですが、大きく移動すると、群全体が大きくストレスを感じる気がするんです」とTさん。
さらにTさんは、「ストレスをかけることによって、発情を促すこともあると感じています。分娩後40-50日に群移動することによって発情が起こることもあるんです。つまり、いい意味のストレスです」と教えてくれました。
そうしたことも配慮して群分けを考えています。
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Comments (0)農林水産省は4月20日、平成20年度産飼料作物の収穫量を公表した。
それによると、
牧草の収穫量は2880万5000トンで、前年並み。栽培面積は76万9000haで1%減となったが、10アール当たりの収量は前年比1%増。
収穫の内訳は、北海道65%、鹿児島5%、岩手5%、宮崎3%、青森3%。
青刈りトウモロコシの収穫量は493万3000トンで、前年比9%増。栽培面積は9万800haで5%増。とくに北海道での作付けは前年比13%増となった。10アール当たり収量も伸びた。
収穫の内訳は、北海道48%、宮崎8%、栃木6%、岩手5%、熊本5%。
一方、暖地型飼料作物であるソルゴーの収穫量は115万トンで前年並みとなった。
収量の内訳は、宮崎23%、鹿児島17%、長崎12%、熊本7%、大分6%となっている。
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Comments (0)4月18日(土)、酪農とちぎ農協(菊池一郎組合長)は、
県酪農試験場を会場に「第8回酪農まつり」を開いた。
これは酪農家の親睦や乳牛改良の成果を競うとともに、
消費者の方々に酪農をもっと理解してもらおうと毎年、開かれているもの。
内容は、共進会(写真1:経産30月以上36月未満の部)、ふれあい牧場、
お楽しみコーナー、牛乳の販売、模擬店など。
体験コーナーでは、
ミルカー搭載の実演車(写真2)や手搾り(写真3)、バターづくりなどのほか、
会場内にある5カ所の質問コーナーを回って答える「ミルクQ&Aラリー」も行なわれた。
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Comments (0)平成21年4月15日、オリオン機械株式会社・代表取締役会長の太田三郎氏(享年87歳)が、心不全のため長野市内の病院で死去した。
近く近親者にて密葬を行い、後日お別れの会(社葬)を執り行う予定。
太田三郎氏は、昭和55年には黄綬褒章を、平成7年には勲四等瑞宝章を受賞するなど、業界内外で広く活躍されていた。
※太田三郎氏の略歴
大正10年 7月 長野県上高井郡高山村大字高井二〇二番地に誕生
昭和21年11月 合資会社共栄精機製作所を設立、歯車の生産を開始
昭和32年 2月 国産初の酪農ミルカー(搾乳機)の生産販売開始
昭和37年 6月 株式会社共栄精機製作所に改組し代表取締役社長に就任
昭和41年11月 社名をオリオン機械株式会社に変更 代表取締役社長
平成 3年 6月 オリオン機械株式会社 代表取締役会長に就任
平成 元年5月?平成13年4月 社団法人長野県経営者協会 副会長
昭和52年9月?平成15年5月 社団法人 日本畜産施設機械協会 副会長
昭和58年5月?平成 9年4月 須坂商工会議所 会頭
昭和53年4月?平成15年4月 長野県貿易協会 副会長
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Comments (0)釧路管内のK牧場(年間出荷乳量4000t超)の搾乳乳群の分け方は、経産牛・前期(TMRは乳量45kg設定)、経産牛・後期(同35kg設定)、初産牛・受胎前(同32kg設定)、初産牛・受胎後(同32kg設定)です。
初産牛は弱い立場にあること、まだ発育途中であることに十分配慮しています。
群を移動する際は、数をまとめてから移動するようにしています(3-10頭で)。
栄養管理担当のSさんは、「人間の場合、子供やお産が近い妊婦の栄養には気遣い、お金もかける。育成牛や乾乳牛に対しても、そうした気持ちがもっと必要だと思う」とも話していました。
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Comments (0)昨年に引き続き、表記の学術集会が下記のとおり、開催される。
●期日:平成21年7月18日 午後0時半から19日12時
●場所:東京大学弥生講堂(懇親会は18日夕刻より)
●総合テーマ:「削蹄師と獣医師の連携で、どんな仕事ができるのか」
?連携の総論から各論へ?
削蹄師と獣医師の連携とは言うものの、社会経済情勢、科学の進歩、産業の方向、農家の意識を踏まえ、実際にどのようなことが可能なのか。さらに削蹄師や獣医師は、その連携をどう考え、連携によってどのような仕事をしようとしているのか。それを探る。
●日程:初日はシンポジウム(新たな科学的知識からの提言・現場からの提言と課題・総合討論の3部構成:変更の可能性あり)
二日目は、一般講演と特別講演「世界の削蹄法:それはダッチメソッドだけじゃあない!」(田口先生:仮題)
●参加費:未定(参考:昨年度年会費 一般\3,000・学生\1,000)
また、両会では一般演題を募集している。講演時間は10分(予定)。参加者は、削蹄師、獣医師、大学・試験研究機関関係者など。
●問い合わせ先:護蹄研究会事務局 山田 裕
?: 090-3068-0597, Fax: 0287-37-7090
E-mail: yamadaah@beige.ocn.ne.jp
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Comments (0)十勝管内Y牧場におうかがいしたら、スタッフ・ミーティングが行われていました。
この日のテーマは「乳房炎」。
JAのNさんからも話題提供してもらいました。
そして、体細胞数はどういうときに増えるのか、を全員で確認し合いました。
ミーティングの後は、みんなでおにぎりを食べて和気あいあい。
そして「がんばっていこう!」と気合を入れて、各人、持ち場に戻りました。
社長のYさんは、いかにスタッフ同士が協調・連携し合いなら活躍できるか、を常に考えています。
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Comments (0)石狩ホルスタイン協議会の研修会が今日、江別市で開催されました。
講師は伊藤紘一氏(ウイリアムマイナー農業研究所)。
写真は今朝、伊藤氏が町村農場(江別市)を視察されたときの写真です。
子牛のグループペンで、フリーストール部分がとても清潔に管理されていて、
「理想的な管理。牛は清潔感覚があり、きれいな所に寝る」
「このように、きれいなゾーンをきちんと区別して作っておくことが極めて大事」
と伊藤氏はコメントしていました。
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Comments (0)社団法人全国農協乳業協会はこのほど、「牛乳消費」に関する消費者アンケートを行い、その結果を公表した。
これは、「生乳鮮度重視牛乳」が販売されている地域のエリア(北海道、静岡、愛媛、大分)で、牛乳を1週間に平均2回以上飲んでいる成人男女を対象にインターネットで行ったもの。
その結果:
☆好きな牛乳のタイプをもっている人が約9割
☆牛乳を飲む一番の理由は「栄養補給で体にいいから」
☆購入する牛乳を選ぶ理由の1位は「価格」
☆6年以上同じブランドを飲んでいる人が約5割
☆多少値段が上がっても欲しい価値は「安全性」
などの回答が得られた、としている。
なお、飲用牛乳消費はこの5年減少傾向にあり、平成15年度に448万トンだったものが、同19年度は402万トンに減り、同20年度も前年度比2-3%割り込む見通し。
アンケートの詳細は;
同協会HP=http://www.nopla.or.jp まで。
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