一般企業のような働き方を実践

先日伺ったK牧場では、ご家族以外に4名の雇用をしており、皆さんシフト制で週休2日を確保できているんだそうです。

シフト管理がすごいです。私も自転車屋さんで働いていた時によく作りました。

エサも発酵TMRを手作り。良いエサを作るためにとのことです。

ロールベーラー。はじめて見ました。もはやTMRセンターですね。グルグル巻いているところ見たいな。

さまざまなものをご自身で作ったり設置したりしているようで、なんだか楽しそうでした。

将来長く働いてもらえるような企業を目指しているとKさん。将来の酪農家を育てるべく日本人を積極的に採用しているようです。

着実で前向きな方針と地の利を活かした経営努力で農場の皆さんもやりがいを持って働いていました。

 

 

乳房炎と付き合っていくには~書籍レビューブログ13~

先日行なったDJオンライン座談会において酪農家のIさんら、「乳房炎が発生した際にその原因菌について詳しく知り、対処がすぐにできるようになったことで効果が表れた」とこちらの書籍を紹介していただきました。

 

最新 乳房炎コントロール~損失を最小限にする~

三好 志朗・三浦 道三郎 著 3520円(税込)

本書では、乳房炎を一括りにせず、原因菌ごとの特徴や対策、モニタリング法などについて記載されており、乳房炎の発生する可能性・原因を考えて対処できるようになる方法を紹介しています。明確な道筋が立てられて説明されているので、乳房炎と付き合っていくうえでは欠かせない一冊となっています。参考にしてみてください!

 

地元の酪農を知ってほしい 北海道苫前町の酪農女性グループが冊子作成

「みなさんにウシのこと・酪農のことについて知ってもらいたい、そして、牛乳をたくさん飲んでほしいなー」という想いから、北海道留萌管内苫前町の女性酪農家グループ「windmillk」(ウィンドミルク)は昨秋、『“とままえとらくのう”の本』(A4判・32ページ、全カラー)を作成して、地元の小学生に配布しました。
内容はグループメンバー5人が企画。牛の品種、食べているエサ、苫前町の牧場風景、苫前町で搾られた牛乳、そして小学生が大好きなウンチのお話なども、写真とイラストで楽しく解説されています。
イラストを担当したのは、メンバーの一人でDairy Japan連載「酪農学習シート」の作者・伊藤沙智さん。
「各地の女性酪農家グループでも、こうした活動が活発になればいいなぁ、と思っています」と話しています。

解決策は叱ることではない

作業の流れが悪くなったり、ミスが生じたりすると、家族や従業員に対して「何やっているんだ! ちゃんとやれ!」と怒鳴って終わり……となりがちです。
しかし「それは“仕組み”が悪いからだ」とH牧場のHさんは言い、「問題が起きたときの解決策は、手順(仕組み)に直ちに修正を加えることであって、誰かを叱ることではない」ことを強調します(Dairy Japan 10月号ルポ特集「農場を発展させるマネジメントシステム」より)。
どの職場にも共通することですね。

『ここハズ②』大好評発売中です!

 すでにたくさんのご注文をいただいている新刊『ここはハズせない乳牛栄養学~粗飼料の科学~②』ですが、Amazonにてご予約が開始されました!
 https://www.amazon.co.jp/dp/4924506761/
 なお、Amazonでのご注文は10月1日発売のご予約注文になります。
 ご了承の上、ご利用下さい。


 『ここはハズせない乳牛栄養学 ~粗飼料の科学~ ②』
 大場 真人(カナダ・アルバータ大学農学部 乳牛栄養学・教授)著
 B5判/164頁
 定価:3200円+税(送料込)
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