Chick Talkで「Dairy Japan 9月号の見どころ」が紹介されました

家畜診療獣医師「あしなか」先生が配信しているポッドキャスト「Chick Talk(チックトーク)」で、「Dairy Japan 9月号の見どころ」が紹介されました。
https://open.spotify.com/episode/3EySVh9caBGHuXaqlcN70k

当番組では、酪農・畜産を中心としたグローバルな話題が、軽快なトークで紹介されています。
「気楽に聞いて、仲間同士や家族間での日々の話題にしていただきたいです」と、あしなか先生は言います。
すきま時間や移動の合間などに、ぜひご視聴を!
https://open.spotify.com/show/0eGEChbQ8KcXg7WlO5AzFq

ジャージーのポテンシャル


こんにちは。相変わらず暑い日が続いているようです。私はコロナ禍をまたぎ、数年ぶりに米国へ出張中です。
米国での取材の模様は今後、月刊「Dairy Japan」で紹介していきます。
さて、そんな取材でお邪魔したニューヨーク州のロートンジャージー農場はジャージー種乳牛を95頭管理する農場です。写真を見ていただければ一目瞭然、牛体は汚れがなくとても丁寧に管理されていることがわかります。また、数人で視察しているなかにあっても、乳牛達はゆったりと横臥・反芻し、とても落ち着いている様子でした。
農場主のティムさんにお話を伺うと、牛群の平均乳量は32から34kg程度で最も乳量の高い乳牛の年間乳量は1万8000kgを超えると言います。乳脂肪は4.5%と高く、乳量もホルスタイン並。ジャージー種のポテンシャルを改めて知ることができました。
詳しくは今後のDairy Japanで!