「分娩管理マニュアル」付き『酪農家を楽にする 牛のためのお産Book』

新刊『酪農家を楽にする 牛のためのお産Book』が好評発売中です。
世界でも数少ない、「牛のお産」について現場で調査研究を続けている石井三都夫獣医師(※)の集大成です。
内容・ご注文は以下のDJオンラインショップから。
https://dairyjapan.base.ec/items/87786331

※【著者】石井 三都夫 プロフィール
釧路地区NOSAIにて27年間の大動物臨床経験後、帯広畜産大学にて准教授として大動物臨床教育に8年半携わる。
2014年現職「株式会社 石井獣医サポートサービス」開業以来、毎年、大型農場にて牛のお産を監視するイベント「石井塾デイリーサマーキャンプ」を塾長として開催している。
十勝子牛研究会会長のち2024年度より特別顧問。獣医学博士。

【らくコネ】技術情報更新しました

【らくコネ】技術情報 更新しました。
今回はDairyJapan2023年11月号より「牛は人と信頼関係を築きたい生き物だ」より抜粋・要約した記事をアップしました。

牛と良好なコミュニケーションを取ることの重要性について解説しております。ぜひご覧ください!

▼記事はこちらから
https://rakuconne.net/journal/842/

【らくコネ】ブログ更新しました

【らくコネ】水本牧場ブログ 更新しました。

毎度生産現場目線の管理技術を紹介していただいている水本牧場さんのブログが更新されました。

今回は「初乳」について。

悩みが尽きないテーマかと思います。
初乳の品質や保管方法ももちろん大切ですが、水本さんがこだわっているのは、初乳を受け入れる側=つまり以下に強い牛を生ませるかというところでした。

水本牧場ブログ8:初乳給与-IgG

牛舎の守り神?

皆さんこんにちは。

本日は、岩手県のK牧場に取材に行った際に見かけたモノをご紹介します。

取材中、フリーストール牛舎の片隅に見慣れない影が。近づいてみると「鳥?そんなはずない」と思いながらさらに近づいてみると予感は的中。それはまさしくフクロウでした。

もちろん置物で本物ではありませんが、かなりリアルな見た目をしています。

話を聞くと、牛舎の防鳥対策で設置したフクロウの置物だといいます。これ単体での効果はわからないということでしたが、牛舎はネットなどの対策も取っており鳥の侵入を防いでおりました。

鳥で鳥を防ぐという面白い発想でした。
その姿はどこか、牛舎を守る守り神のような眼差しで牛達を見つめているように見えました。

 

【らくコネ】みんなのブログ:寺内宏光ブログ第5回

【らくコネ】第5回目寺内宏光先生ブログ「大切なのは精液選択」をアップしました。
前回に引き続き、遺伝改良についてもう少し深い内容でご紹介いただいております。
前回の記事と合わせて、ぜひご覧ください!

▼記事はこちらから▼

https://rakuconne.net/journal/826/