ゴールデンウィーク期間 休業日のお知らせ

 平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
 弊社では、誠に勝手ながら下記日程を休業とさせていただきます。
 休業期間中にいただいたご注文・お問い合わせにつきましては、5月7日以降のご対応とさせていただきます。
 ご不便をおかけ致しますが、何とぞご理解の程お願い申し上げます。

 休業期間:2020年5月2日(土)~2020年5月6日(水・振休)
 通常業務:2020年5月7日(木)~

 なお、弊社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、4月13日から当面の期間、本社業務の時間短縮および出勤人数の制限をさせていただいております。
 (詳しくはこちらをご覧ください:http://dairyjapan.com/news/?p=10576
 それに伴い、ご注文・お問い合せへのご対応が、通常3営業日以内のところ、5営業日以内でのご対応となる場合がございます。
 ご利用の皆様へは大変ご迷惑をお掛け致します。何卒、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

笑って免疫アップ

政府による緊急事態宣言発出から2週間以上が経過し、在宅勤務を続けている方も多いと思います。また、不要不急の外出を自粛する要請も各地で行なわれています。今は少しでも減少傾向に、そして終息に向かって耐える大切な局面。みなさんで乗り切りましょう。
長引く在宅勤務や外出自粛は健康やメンタル面で不安が生じやすい環境です。巣ごもりによるこれらの不安から、免疫を落としたり、不健康になってしまっては元も子もありません。
そうした不安を感じそうになったとき、Jミルクが発信している「新型コロナウイルス関連情報」が役立つのではないでしょうか?

https://www.j-milk.jp/knowledge/nutrition/h4ogb40000003azz.html#hdg1

ここでは「免疫力を高める」として6項目(4月24日現在)、そして牛乳乳製品の供給に関するQ&Aが掲載されています。
牛乳乳製品を食生活に上手に取り入れることのヒントや、はっ酵乳のメリットといった食生活上の提案はもちろんですが、4項目目に紹介されている「笑い」も重要。
人と合うことが少なくなり、暗いニュースの多い今、どうしてもストレスが溜まり、免疫も低下しがち。こんなときだから「笑うこと」をもう一度考えてみてはいかがでしょう?
この提案を読んで、ビデオストリーミングサービスで笑える映画を見たり、出勤時にスタッフと談笑することで、免疫低下を防ぎたいと思った次第です。みなさんも、職場や家庭でぜひ「笑って免疫アップ」に取り組んでください。
終息後には、もっと楽しいことが待っています!

牛の中の宇宙を探しに~新年度オススメ書籍Vol.2~

こんにちは。

緊急事態宣言が全国規模で発令された最近ですが、全国の皆さんは何か変わられたことはあったでしょうか。

どうにもこうにもドンヨリとしてしまう毎日かと思いますが、変わらずにお仕事できることを願っています。私は今はコツコツとインプットとレベルアップに時間を使いたいです。

新たに仕事を始めた皆さん。すっきり仕事をスタートできないのを嘆かず、自身のレベルアップを狙っちゃいましょう。

 

本日ご紹介するのは、読んだ後の理解の深まりが大きく「奥深いなぁ……」と感じた「栄養」に関する書籍。

ここはハズせない乳牛栄養学 ~乳牛の科学~①

とにかく何も知らなかった私にとっての、牛の体について知ることができるまさに入り口でした。

ルーメン・肝臓・乳腺など場所ごとに細かく解説されています。「ルーメンってなんだ?」と思っていた私にとって大助かりな一冊でした。

本書籍を読んで、牛の体と栄養って、宇宙だなと思いました。面白いのは、目線が色々あること。普段は人間目線で色々考える私ですが(当たり前ですよね。人間ですもの)、牛目線、ルーメン内の微生物目線など、いくつもの世界が広がっているんですね。

何度も読みたいです。皆さんも読んでみてください。深いです。

ご注文はこちらからどうぞ。

 

今のうちにパワーアップして、事態が収束した後により元気になっていただければ嬉しいです。

 

農作業事故をできるだけ少なくしましょう

Dairy Japan2020年5月号から、朝霧メイプルファームの丸山純さんの新連載「安全で安心な酪農を目指して」がスタートしました。読者の皆様にぜひ読んでいただきたい連載です。

本連載は、著者である丸山さんが朝霧メイプルファームで取り組む農作業事故防止の取り組みをまとめただけでなく、すべての酪農経営において危機管理の意識を高めていただき、不幸な事故を少しでも減らしたいという想いで執筆されています。

連載第一回目の記事はこちらからお読みいただけます。ぜひお読みいただき、皆様の意識を高めていただきたいと思います。Facebookをご覧の方は、

クリックしてkikenbousi.pdfにアクセス

をご覧ください。

また編集部では、皆様の農作業事故の事例をお寄せいただき、今後の事故低減に役立てたいと考えています。以下にアンケートを用意していますので、ご意見をいただけますようお願いいたします。

農場事故レポート

小さい頃に見学した牧場で

皆さん、おはようございます!

今回は5月号で取材した酪農女性を紹介します。

今回取材した酪農女性は、「小学生の頃の牧場への社会科見学が酪農業界で働くきっかけの一つになった」と言い、現在はその見学した牧場で働いていらっしゃいます。
このことは牧場側にとって、とても嬉しいことだと思います。
このような子ども達が今後も1人でも多く現れるよう、酪農家の皆さんをはじめこの業界で働く皆さんには、自分の仕事に誇りを持って毎日を過ごしてほしいと感じました。

詳しい内容は今月発売の「Dairy Japan 5月号」をご覧ください!お楽しみに!

(写真は本文とはまったく関係のない会社で使っている牛のコースターです)