牛乳焼酎を飲んでみました!

牛乳焼酎
以前にブログでご紹介しましたが、糸島みるくぷらんとさんより取り寄せた牛乳焼酎「伊都物語」をとうとう開封しました。
ほどよい酸味がかすかにヨーグルトを思わせる上品な味わいでした。
当日は数人の呑兵衛を集めての試飲でしたが、とくに女性に大変好評でした。
牛乳焼酎「伊都物語」は下記のサイトからも購入できます。
是非一度お試しあれ!

(Written by Ryoichi Maeda)

ボトルは吊り下げるのだ

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酪農家の皆さんにとっては必須のディッピング液。
それを入れるディッピング容器も、これまた必需品。
さまざまな種類がありますが、どれを使うのか、
そこには酪農家さんのこだわりがあるのかと思います。

一般的には、搾乳中に腰のベルトに引っ掛けていたり、
搾乳中に必要な物を載せている台車などに引っ掛けていたり、
各酪農家さんによってさまざまでしょう。

今回、取材でお伺いしたオホーツク管内のSさんは、
牛舎内のパイプラインを支える鉄筋などに、
1mほどの針金をS字に曲げて、写真のように引っ掛けていました。
これを搾乳と同時に場所を動かしていきます。

Sさんは「最初は腰にかけていたけど、液で汚れる。
吊り下げるようにしてからは汚れることなく、結構便利」と言います。

このように、酪農家さんのちょっとしたアイデアで、
その牧場に合い、便利なものが生まれてくるのですね。

和食+牛乳=乳和食

6月28日

先日Jミルクの総会の取材に行ったとき、会場でお昼が出ました。

写真がそのときのお弁当です。一見美味しそうな普通のお弁当ですが、実はこのお弁当、牛乳を約1本分(200ml)使用しているのです!

豆ご飯、鮭、かぼちゃのそぼろ煮、がんもどき、卯の花、だし巻き卵、酢の物まで、すべて牛乳を使用しているとは思えませんよね。

気になるお味は、牛乳の味がまったくせず、まろやかで美味しかったです。

乳和食のレシピ本も発売されているので、皆さんもご家庭で挑戦してみてください。

来月発売の「Dairy Japan 8月号」でも取り上げているので、ぜひご覧ください♪

低温殺菌牛乳を使った牛乳焼酎「伊都物語」

牛乳焼酎「伊都物語」
牛乳焼酎「伊都物語」

 写真は、福岡県の「糸島みるくぷらんと株式会社」から取り寄せた牛乳焼酎「伊都物語」です。同社は糸島地域の酪農家の皆さん設立した会社で、「伊都物語」ブランドとして、低温殺菌牛乳やドリンクヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、ミルクプリンのほか、乳清石けんなど、多くの商品を製造販売しています。

取り寄せた牛乳焼酎は1升(1800ml)ですが、このほかにも4合(720ml)、特大の2升5合(4500ml)もあります。特大サイズの商品は、その容量にちなんで「升升半升(ますますはんじょう)」だそう。

この牛乳焼酎、お勧めはの飲み方は、オンザロックだそうです。

開封したら、レビューをお届けします!

(Written by Ryoichi Maeda)

 

※糸島みるくぷらんと株式会社のHP
http://www.itomonogatari.com/

 

※糸島みるくぷらんと株式会社のFBページhttps://www.facebook.com/itomonogatari

 

※伊都物語の牛乳焼酎
http://www.itomonogatari.com/shochu/