編集部の日常、感じたことを書いています

NEO酪農家、シリーズ初!

 若手酪農家を対象とした企画「NEO酪農家」の取材で先日、シリーズ初の女性NEO酪農家にお話を聞きました。

非農家出身の彼女は、「酪農家になりたい」という夢を持ち、ゼロから酪農をスタートすることを決心し、現在は岡山県の牧場で日々奮闘しています。

牛に出会って9年目。牛のことが大好きで搾乳と削蹄が最も好きだと話してくれました。

取材をとおして、彼女が酪農に打ち込む姿はとても頼もしく見えました。

 

取材の詳細はDairyJapan11月号で掲載していますので皆様お楽しみに。

 

人も牛も暑熱対策を!

こんにちは!

DairyJapan本社がある東京は30度近くなる日が増え、すっかり汗ばむ陽気が多くなりました。

私も作業に夢中になっており、気が付いたら全く水を飲んでおらず、はっ!っとする瞬間があります。

夏は水分補給を常に念頭において生活を送ることが重要と感じました。

これからさらに暑い日が増えますので、牛だけでなく皆様も暑熱対策を忘れずに熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

 

写真は先日お伺いした群馬県のS牧場での一枚です。

牧場内にきれいに整えられた花が植えられておりました。
きちんと手入れがされた花壇は色鮮やかで牧場を明るくしてくれます。

このような光景は気分もスッキリしますし作業も捗りそうですね!

輝く高校酪農部!

こんにちは!

今回は先日「学生牛部は今! 」の取材でうかがった、神奈川県立中央農業高等学校での様子をお伝えします。

同校の酪農部は総勢29名の部員で活動しています。当日活動の様子を見ていると、人数がとても多いですが作業は細かく分担されていて部員全員が自分のやるべきことを考えて自主的に動いている姿がキラキラしていて印象的でした。

言われてから行動するのではなく自分ができることを見つけて積極的に行動に移す。大人になった私もできているつもりでできていない気がします……。私も見習わないと!と思わせてくれた取材でした。

そんなキラキラとした酪農部の様子はDairyJapan6月号で詳しく掲載していますのでぜひご覧ください!

「新しいから良い」だけじゃない

【新しいから良い、だけじゃない】

先日尋ねたM牧場の繋ぎ牛舎、年数が経った建物の外観とは裏腹に、中は明るく綺麗で、牛達が快適そうでした。

新しいから綺麗で快適であることは当たり前ですが、「年数を経ても綺麗で快適」なのは素晴らしいことだなと感じた瞬間でした。

帰り際の景色が美しく、思わず写真を撮ったので併せてアップします。

土日も牛乳乳製品に触れる

こんにちは!

 

先日、都内で開催された食育イベント「土日ミルク食堂」を取材しました。

当日はあいにくの天候でしたが、子供から大人まで多くの人が訪れ大盛況でした。たくさんの人が牛乳乳製品に興味を持ってくれていることを改めて実感しました。

取材という形でお邪魔しましたがワクワクするようなコーナーがたくさんあり、私自身イベントをしっかり楽しませていただきました。

会場には47都道府県の「給食牛乳マップ」があり、昔のことを思い出すと同時にたくさんの種類があることに驚きました。私も長い学乳生活を過ごしましたが、せっかくならいろんな種類の牛乳を飲んでみたかったです……

イベントの様子はDairyPROFESSIONAL vol.26で詳しく掲載しておりますので是非御覧ください。