編集部の日常、感じたことを書いています

新年度のはじまりはじまり~

皆さんおはようございます!
桜もいつの間にか満開ですね。
今朝は家の近くの桜並木がとてもきれいでした。

さて、今日から新年度ですね!
新しい生活が始まる人も多いのではないでしょうか。
今回は新生活応援牛グッズとして、私が会社で使っている文房具を集めてみました!

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今年度が皆様にとって良い1年となりますように!

無事に帰国!

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皆さん、おはようございます!

さて、一昨日DJカナダ取材ツアーから無事帰国しました。

カナダでは辺り一面に広がる広大な土地には圧倒されっぱなしで、訪問する牧場はどこも大きくて、そして寒さで牛の鼻息がよくわかるのが印象的でした。
個人的には初の海外出張で、不安と緊張でいっぱいでしたが、とても貴重な経験をさせていただきました。

今回のツアーの内容は、のちのちご紹介していきますのでどうぞお楽しみに!

自動哺乳機

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カナダ・アルバータ大学の農場で使われている自動哺乳機です。
この自動哺乳機はこれまでの哺乳ロボットとは異なり、個体を管理するペンに自動で向かい、それぞれの子牛に設定したミルクを給与します。
それぞれ哺乳が終わるとニップルは自動洗浄され、すべての子牛への哺乳が終わるとラインは自動洗浄されます。
個体管理でも哺乳ロボットが利用できる時代が来ました

カナダ取材ツアースタートです

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本日から、カナダ取材ツアーが始まりました。
初日は、日本からカナダ・アルバータ州のエドモントンへの移動でほぼ終わりですが、明日から農場取材やアルバータ大学・大場先生の講演など盛りだくさんのスケジュールで進行します。
編集部では新たな撮影機材も導入し、誌面とWebをリンクさせた記事の発信を試みます。
お試し画像はこちらから。
ツアー中にも情報を発信しますので、お楽しみに!

現場ならではの知恵と工夫:投稿募集中!!

皆さんこんにちは!

さて、Dairy Japanには毎月「読者の広場」というページがあり、そこでは読者の皆さんからいただいた、さまざまな投稿をご紹介しています。

先日、「手作りの哺乳バケツのフタを作りました!」というご投稿がありました。
「哺乳バケツからもうもうと湯気が出て冷めてしまうのが嫌なので作ってみました」とのことで、毎日牛と一緒に生活をしている現場の方ならではのご投稿だなぁと思いました。作り方も教えていただきましたので、ぜひ来月発売の4月号をチェックしてみてください!
また、「うちではこういう工夫をしているよ」「こんな記事を取り上げてほしい」「私のお気に入りの牛グッズを見て~!」などなど、皆様からのご投稿もお待ちしております!どしどしご投稿ください!