対象牛を簡単に確保できるキャッチ・ゲート

20130614

6カ月齢からの育成牛はもちろん、4年前からは、
4日齢からの哺育牛も受け入れている豊富町大規模草地育成牧場。
きめ細かな飼養管理により、元気で、良い牛に育つことで評判です。

火曜と金曜は診察日で、気になる子牛がいたら、獣医さんに診てもらいます。
そのとき重宝するのが、180度回転する二つのキャッチ・ゲート。

このキャッチ・ゲートがあれば、対象牛を優しく、簡単に確保できます。
同牧場では、このキャッチ・ゲートは、すべての牧区に設置されています。

もっと詳しくは、来週発売のDairy Japan 7月号で。

北海道酪農の父、エドウィン・ダン

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スタッフブログとして開設後、初めてのアップです!
北海道支局の江成です!
今後は、Dairy Japanのスタッフが随時更新していきますので、
是非チェックしてみてください!

ところで本日、北海道札幌市南区の真駒内(まこまない)駅から
徒歩10分程度のところにある「エドウィン・ダン記念館」へお邪魔しました。
同氏は、明治6年に来日し、「北海道酪農の父」と称されるほど
大きな功績を遺しています。
「えっ?クラーク博士じゃないの?」と思われた方、
まずは、Dairy Japan8月号をご覧になってみてください!