畜産草地研究所へ!

皆さんおはようございます!

あっという間に2016年がスタートしましたね。
本年が皆様にとって良い年となりますように♪

さて、昨年末、私は農研機構 畜産草地研究所へ取材に行って参りました。
普段なかなか見ることができない畜草研での研究や飼養試験の様子を見てきました。

「信頼関係のあるチーム作りが、試験を成功させる一番の条件です」
――取材をするうえで印象に残った言葉です。

詳細は、Dairy PROFESSIONAL Vol.4「行ってみました! ~畜産の研究現場編~」で紹介します。

今月末に発売予定です。どうぞお楽しみに!!

1月号の読みどころ

2016.1表紙

皆さん、おはようございます!
2015年もあと少し……。年々、1年が経過するのが早く感じます。
皆さんはどのような1年でしたでしょうか。

さて、2016年1月号の読みどころを紹介します。

1月号の特集は「酪農産業の未来は拓ける」です。
経営者とは、苦難や不安を抱えつつも、未来は拓けることを想い描きながら前進し続けるもの。酪農産業における経営者も、その例外ではありません。産業人として力強く前進し続ける全国各地の酪農経営者9名に、将来展望、それに向けた取り組みと手応え、障壁や課題などを聞きました。

今回は新年号にふさわしく、新連載が4本ございます。その中の一つ、「教えて!牛のこと、酪農のこと~高校生達の疑問に答えます~」では、栃木県立那須拓陽高校の牛部の部員達が日々感じた疑問に答えていくというコーナーです。今回の回答者は同高校の冨山義和先生です。
記念すべき第一回の質問は、「乳牛にとっての幸せって?」です。
さて、皆さんは何て答えますか?

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!

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今年のスタッフブログは今回で終わりです。
1年間、ご覧いただきありがとうございました。
皆さん、良いお年をお迎えください!2016年もよろしくお願い申し上げます。

柿と牛乳だけで?

先日愛知県へ「酪農女性のon/off」の取材に行ってきました。

今回取材した女性は、私が入社した頃からずっとお世話になっている牧場の方です。
行くたびに向日葵やサザンカなど、季節の花々がキレイに牧場を彩っているのが印象的です。

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その女性は、よく牛乳を使って料理をするといいます。
毎回手作りのケーキやプリンをご馳走していただき、今回は柿プリンをいただきました。
記事には書ききれなかったので、こちらで少し紹介します。
材料はなんと牛乳と柿だけ。コツは分量を1:1にすることだそうです。
柿に含まれているペクチンと乳タンパクが反応してプリンのように固まるとのこと。不思議ですよね。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

2016年2月号で掲載予定です。お楽しみに!

チーズの審査

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11月24日に行われた第10回ナチュラルチーズコンテストに行ってきました。

これはメディア向けに公開された二次審査の様子です。
審査委員の皆さんは60種類のチーズをひとつひとつ見て、香りをかいで、食べて、とても真剣に丁寧に審査を行なっていました。
見ているこちらもおもわず姿勢を正してしまうような雰囲気でした。

肝心のコンテストの結果はこちらです!

12月号の読みどころ

12月号表紙

皆さん、おはようございます!
だいぶ肌寒くなってきましたね。北海道では雪が降っているとか。私は毎朝飲む牛乳を温めるようになりました。

さて、12月号の読みどころを紹介します。

今月号の特集は「うちの農場の交配計画」です。
農場における交配計画は大切な経営判断の一つです。どのようなシナリオを描き、どのように遺伝改良を進めているのか、現場の実際を取材しました。ぜひご参考にしてみてください。

今月号は2015年の締めの号――シリーズでは最終回のものが多いのでお見逃しなく!カラーページでは先月行なわれた全日本ホルスタイン共進会の様子も掲載されています。

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!

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