「ずっと以前、『熱のある子牛は顔色が違う』と利用農家さんに言われ、その意味がわからなかったんです」と笑うのは釧路管内の公共育成牧場の場長さん。
「しかしそのうち、その意味がわかるようになりました。子牛は発熱すると、目の周囲に鳥肌が立ち、毛が逆立つんです。それを『熱のある子牛は顔色が違う』と表現されていたんですよ」とのこと。
「うちのスタッフは、そこにも注視しながら飼育にあたっています」と話していました。
詳しくは Dairy Japan 3月号で。
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