乳用牛評価報告(2009:2海外種雄牛)を公表:家畜改良センター

2009 年 8 月 18 日

Filed under: — admin @ 2:13 PM ニュース

家畜改良センターは8月4日付け公表の乳用牛評価報告のうち、
インターブルが行なった国際評価結果「乳用牛評価報告 参考情報
(海外種雄牛:総合指数上位40位)を公表した。
上位10頭は次の通り(順位、名号、総合指数)。

1 ロングラングス オ-マン オ-マン ET  +2,881
2 サンデイバレ- ボルトン +2,695
3 エンセナダ タブ- プラネツト +2,498
4 デルタ キヤンバス +2,338
5 トムル- オ-マン ドツトソン  +2,286
6 クロケツトエ-カ-ス オツト  +2,283
7 ジユエルドエ-カ-ス シヤ-キ-  +2,270
8 ア-トエ-カ-ス ウイン +2,261
9 ケルステイン オリバ- +2,227
10 ホリム ラフアエル +2,197

この評価結果の詳細は、家畜改良センターホームページで。
→ http://www.nlbc.go.jp/

今月は分娩が多いんです

2009 年 8 月 14 日

Filed under: — maetomo @ 6:51 AM 未分類

「8月は分娩が多いんですよ。今日も3頭、お産がありました」という十勝管内のH牧場(経産牛85頭・未経産牛75頭)。

8月に分娩が多い理由は…?
そう、そのとおりです。
「この時期、種がとまらず、秋になってからどんどん、とまるから」とのことです。

その理由は…?
そう、そのとおりです。
「夏バテもあるけど、圃場作業(麦稈集め、2番牧草収穫)が忙しくて、発情発見率が低下するから」とのことです。

麦稈が短くなっている!?

2009 年 8 月 7 日

Filed under: — maetomo @ 2:57 PM 未分類

ようやく北海道にも夏が来ました。
十勝・帯広の昨日の最高気温は31.5℃。
その十勝は麦刈り、麦稈集めのピークです。

H牧場(経産牛85頭・未経産牛75頭・繋ぎ飼い)は約500個の麦稈ロールを集めます。
昨日は68個運んだそうです。
そのHさん、「年々、麦の丈が短くなっている。だから少しずつ反収が減っている」と話していました。

家畜改良センターが「乳用牛評価報告 2009:2」を公表

2009 年 8 月 4 日

Filed under: — admin @ 11:01 PM ニュース

家畜改良センターは8月4日、「乳用牛評価報告(供給可能種雄牛) 2009:2」を公表した。
総合指数上位10頭は以下の通り(順位、略号、名号、総合指数、経済効果:円)。

1 N JP5H53414 スミツクランド フリ- トレジヤ- +2,345 +145,075
2 JP5H52755 NLBC マ-シヤリ-ズ ユ-ス イ-テイ- +2,211 +154,094
3 N JP3H53632 NLBC シヤマ-ル トラクシヨン イ-テイ- +2,100 +185,855
4 JP3H53010 スプリングヒルオ- テイ- ラウンドアツプ +2,083 +140,773
5 JP4H52353 ミスタ- サリ- オリ- +2,052 +118,057
6 JP5H53215 ミツドフイ-ルド C C M カ-テイス ET
7 JP5H51940 アルタジエン マンフレツド ノマド イ-テイ- +2,009 +122,890
8 JP5H52811 プライセス ウエルカム ベチ- イ-テイ- +2,001 +151,472
9 N JP3H53306 レデイスマナ- テンプトレスト ハイデン イ-テイ- +1,997 +107,409
10 JP3H53065 キヤロル ガ-タ- ビギナ- イ-テイ- +1,970 +155,512

また本評価における、インターブルによる国際評価値「参考情報(海外種雄牛:
総合指数上位40位)」の公表は、8月18日を予定している。
詳細は、家畜改良センターホームページ(http://www.nlbc.go.jp/)で

北海道:フリーストール普及率が20%超

2009 年 8 月 3 日

Filed under: — djito @ 11:53 AM ニュース

北海道農政部は「新搾乳システムの普及状況について」として、フリーストール・ミルキングパーラー導入状況などの調査結果を発表した。

それによると今年の2月1日現在で、北海道内の搾乳農家7342戸のうち、フリーストール牛舎を導入している酪農家は1512戸(道内搾乳農家比20.6%)、ミルキングパーラーを導入している酪農家は1400戸(同19.1%)、両方を導入している酪農家は1389戸(同18.9%)だった。

フリーストール牛舎の普及率は、平成5年度からの本調査において初めて20%を超えた。
支庁別の導入率は、十勝、根室、釧路の順で高い割合を占めている。
また、搾乳ロボットは全道で118戸に導入されている。

商品構造の変更やコスト削減で増益を確保(雪印乳業第1四半期決算)

2009 年 7 月 31 日

Filed under: — maetomo @ 2:46 PM ニュース

雪印乳業株式会社は7月31日、平成22年3月期第1四半期決算短信を発表した。
売上高は前年同期比7.1%減の676億6600万円で、減収となった。
一方、利益面では営業利益30億2800万円(34.3%増)、経常利益36億9100万円(32.9%増)、純利益29億6200万円(30.6%増)と増益となった。

国内の消費落ち込みや低価格指向などを背景に、販売数量を落としたことなどが減収の要因。

一方、原料乳価の引き上げなどコスト増要因はあったものの、商品価格の改定や内容量変更、商品構成の見直し、コスト削減効果によって、増収を確保した。

リンク:雪印乳業株式会社Webサイト

ホクレン家畜市場:7月の初妊牛相場は49万9000円

Filed under: — djito @ 10:27 AM 業界情報

ホクレン家畜市場の初妊牛相場・7月集計分が、ホクレン・酪農部・家畜販売課より発表された。

7月については、例年に比べ出回り頭数は少なくなったが、暑熱期の導入であることから、平均価格49万9000円(前月に比べて2万5000円安・前年同月に比べて6万5000円高)で推移した。

8月については、秋以降分娩中心での出回りとなり、引き続き出回り頭数の回復は見込めないことから、保ち合いでの価格推移が予測される。

さぁ、二番牧草! 麦稈集め!

Filed under: — maetomo @ 6:51 AM 未分類

今年は長雨と低温が続き、小麦などには相当な被害が出ている北海道。
札幌は昨日、久しぶりに青空が出て、近郊の酪農家のみなさん一斉に二番牧草の収穫、敷料の麦稈集めに出ました。

「麦稈集めは平年なら7月25日くらいから。だから1週間くらい遅れています。うちは、その前にアルファルファ二番草の収穫を終えなければならないので、水分調整がままならないままラップにしちゃいました」というYさんも、麦稈集めで大忙しです。

北海道:新規参入22戸 -離脱225戸= -203戸

2009 年 7 月 28 日

Filed under: — djito @ 3:51 PM ニュース

北海道農政部は「北海道における酪農家の離脱状況について」を発表した。
これは今年2月に、北海道内の生乳出荷農家を対象に調べたもの。

それによると今年2月1日現在の道内の生乳出荷農家戸数は7342戸で、酪農以外からの新規参入が22戸あったものの、平成20年2月1日から平成21年1月末までの1年間に225戸が出荷を中止(離脱)したことから、203戸の減少となった。

離脱要因は、経営転換が最も多く(40.0%)、次いで高齢化と後継者問題(22.7%)、将来への不安および負債問題(14.2%)、経営者の事故・病気および死亡(16.4%)となっている。

離脱後の就業状況は、他の農業部門(乳雌育成、耕種、畜産)への転換(36.4%)、無職(32.9%)、他産業(12.0%)となっている。

日本の食糧供給:将来も輸入大国、日本でいられるか

2009 年 7 月 25 日

Filed under: — admin @ 8:40 AM 業界情報

農水省関東農政局主催の「第3回意見交換会」が、
7月24日(金)、埼玉県さいたま市内で開かれ、豊田通商株式会社の
食料事業部部長補・三木重昌氏が、「世界の食糧生産と国内供給のあり方」を
テーマに講演した。

同氏は豊富な実務経験を基に、世界の主要穀物である小麦、コーン、
大豆、コメの需給について、生産と消費のトレンド、
穀物貿易の今後の見通し、輸出国から見た日本、などについて話題提供した。

近年の穀物国際価格の高騰要因などの分析は、すでに多くの識者が行なっており、
同氏も同じ見解のようで、「いかなる可能性も否定できない」とし、
次のように述べた。

「穀物輸入量で見ると、日本が輸入量を減らす中で、発展途上国の輸入量が伸び、
今後、日本は穀物市場で“注目しなくてもいい国”になりつつある」

「遺伝子組み換え(GM)作物のトピックスとして、
世界の総作付面積のうち、大豆は69%、コーンは24%、綿は46%が
GMに切り替わっている(2008年)」

「今年5月、アメリカ、カナダ、オーストラリアの主要小麦団体が将来の
GM小麦商業化に向けて協働化していく旨、発表した。また、
米国モンサント社がGM小麦導入に向けて再始動との憶測あり」

「将来の日本の輸入に対しては、不安定感が増すだろう。
しかし日本の消費者ニーズのあるNonGM穀物に対しては、
一手間も二手間もかかるが、供給ルートを探っていく必要がある」

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