エキナカ(駅中)に「ミルクバー」誕生

2010 年 2 月 8 日

Filed under: — admin @ 4:06 AM 業界情報

JR東日本グループの「駅を中心に、あらゆる人が集い、楽しむ空間」がテーマの
駅構内の「エキナカ(駅中)=ecute(エキュート)大宮(埼玉県)」。
ここは駅構内に広がる大きなマーケット。

書店、パン屋、ショップやレストランがあり、終日、乗車客で賑わっている。
その一画に、「Milk bar & Baked Donut」が開店。

ドーナツと相性の良いのはミルク、ぜひ一緒に飲んで欲しいと
4つのプラントの牛乳、ドリンクヨーグルトとアイスを楽しめる。
牛乳は、北海道の興部「ノースプレインファーム」、
長野県の「市田牛乳」、岡山県の「蒜山牛乳」、石川県の「能登ミルク」。
いずれも産地から直接仕入れ、販売するもの。

同社では、農場自慢の牛乳を募集しているので、
これはどいう方は、同社へ。
http://www.flags.jp/mbd/index.html

1人1時間当たり何リットル搾っていますか?

2010 年 2 月 6 日

Filed under: — djito @ 11:18 AM セミナー報告

石狩乳検協会地区別研修会が2月5日、石狩管内北広島市で開催された。
今回は、菊地実氏(きくち酪農コンサルティング)が「発見・発掘/石狩の酪農力」と題して講演した。

講演のテーマである「発見・発掘」とは、「経営規模や経営形態にかかわらず、各農場には大きな可能性がある。それを発見・発掘しよう」というメッセージが込められているもの。

菊地氏は、「これからの酪農経営は、農場の効率の善し悪しが経営を左右する。規模の大小にかかわらず、1人がいくら生乳を搾ったか=1人で乳牛何頭を管理したか=1人1時間当たり何リットルの生乳を生産したか、という効率を分析したほうがいい」
「繋ぎ飼いの場合は1人1時間当たり60から120リットル、放し飼いの場合は80から160リットルと、それぞれ2倍の違いがあるのが現実だ。また、放し飼いでも、繋ぎ飼いよりも効率が悪い場合もたくさんある」
と、効率を考えることの必要性を解説した。

また、「ロスを少なくするために」として、以下に分けて、それぞれ詳しく解説した。
【乳のロス】
1 搾ったけれど乳房炎に入らない
2 食ったエサが乳になっていない
3 乳房の中の乳を合理的に搾っていない
【牛のロス】
1 死んでしまった
2 死んだも同然

子牛の今の環境温度は何度ですか?

2010 年 2 月 5 日

Filed under: — maetomo @ 6:00 AM 未分類

寒い日が続いています。
北海道は昨日、各地で今季の最低気温となり、上川管内占冠村で氷点下34.4℃、十勝管内陸別町で同30.9℃、釧路管内弟子屈町川湯で同30.1℃など、道内で2年ぶりに氷点下30度台を記録しました。

2月3日付けのDJニュースにあるように、全酪連「酪農セミナー2010」が2月2日に札幌市で開催されました。
そのなかで「子牛に対する環境ストレスの影響」として、子牛の臨界温度(=体温を維持するためにエネルギーを費やさねばならない環境温度)の話がありました。

子牛の臨界低温は、21日齢以下では15℃、21日齢以降は5℃で、環境温度がそれ以下になると、暖かく保つために必要なエネルギーが増加するそうです。
逆に臨界高温は25℃で、環境温度がそれ以上になると、涼しくするために必要なエネルギーが増加するそうです。

エネルギー要求量が増加すれば、その分を補給しなければ、子牛の平均日増体は減少し、健康が損なわれます。
ちなみに体重45kgの子牛の維持要求量を代用乳粉末で見ると、気温16℃で380gに対し、氷点下18℃では730gと2倍近くになるそうです。

全酪連「酪農セミナー2010」開催中

2010 年 2 月 3 日

Filed under: — djito @ 6:53 PM セミナー報告

全国酪農業協同組合連合会(全酪連)の「酪農セミナー2010」が2月2日、札幌市で開催された。
その後、仙台市、熊本市、名古屋市、岡山市、東京で開催される。

今回は「母牛と子牛の移行期‐乳牛の生涯における3つの移行期‐」と題して、米国イリノイ大学のジェームズ・ドラックレイ教授が講演。

乳牛の生涯における3つの重大な移行期とは、
○誕生(胎児から子牛へ)
○離乳(反芻前状態から反芻動物へ)
○周産期/移行期(妊娠から泌乳へ)

胎児、出生、子牛、乾乳、分娩を、乳牛の生涯にとって重大な時期としてとらえ、しかも母牛・子牛双方への影響を考慮した、最新の栄養・飼養管理を解説している。

ホクレン家畜市場:1月の初妊牛相場は52万4000円と強含みで推移

2010 年 2 月 1 日

Filed under: — djito @ 2:11 PM 業界情報

ホクレン家畜市場の初妊牛相場・1月集計分が、ホクレン・酪農部・家畜販売課より発表された。

1月については、春産み中心の出回りとなったことで、平均価格52万4000円(前月に比べて3万3000円高・前年同月に比べて1万1000円安)と強含みで推移している。

2月についても、引き続き春産み中心の出回りとなることから、堅調な相場展開が予測される。

優良登録委員13名を表彰:北海道ホル農協・日ホ北海道支局

2010 年 1 月 30 日

Filed under: — djito @ 7:00 AM ニュース,未分類

北海道ホルスタイン農協(代表理事組合長/北良治氏)および日本ホルスタイン登録協会北海道支局(支局長/佐藤泉氏)は1月29日、札幌市内で「第35回優良登録委員表彰式」を開催した。
当表彰は、永年にわたり登録業務に精励している登録委員のなかから、表彰要項に基づき、全道の関係団体からの推薦を得て表彰するもの。

今年度の受賞者は以下の13名(敬称略)。
杉澤洋一(サツラク農協)
梅本和隆(北ひびき農協)
竹村里史(ようてい農協)
秋田谷友希(とまこまい広域農協)
八角緑(帯広川西農協)
竹林幹薫(幕別町農協)
吉田剛(釧路丹頂農協)
柿崎潤治(釧路地区NOSAI)
深見亮(計根別農協)
鈴木清隆(オホーツクNOSAI)
西山耕(オホーツクNOSAI)
河西泉(北宗谷農協)
佐々木邦弘(宗谷南農協)

北海道ホルスタイン農協・専務理事・佐藤泉氏は挨拶で、「近親交配による能力や繁殖性の減退に対する的確で使いやすい情報を提供するためにも、登録の必要性が年々高まっている。現場で活躍されている登録委員のみなさんには、登録の重要性を今後とも普及・啓発いただきたい」と述べた。

企業や農協の再編・合併をどう考えるか:酪総研シンポジウム開催

2010 年 1 月 29 日

Filed under: — djito @ 11:09 AM ニュース

雪印メグミルク(株)酪農総合研究所(所長/内藤博氏)は1月28日、札幌市内で「酪総研シンポジウム」を開催し、全国から約200名が参加した。
今年度は「国内外における企業、団体等の再編動向とその対応について―変貌する市場環境において酪農乳業はどう対応していくか?」をテーマとし、基調講演1題と話題提供2題、そして総合討議が行われた。

●経営統合での可能性を企業は考えるようになった――矢坂雅充氏
基調講演は、東京大学大学院経済学研究科・准教授・矢坂雅充氏が「食品産業における業界再編の動向とその方向性-今後の酪農乳業の展望をめぐる問題提起-」と題して、食品産業が直面している国内市場の変化、食品業界再編の動きなど紹介した。

●JA合併の効果を高め、豊かな酪農経営を築く――原井松純氏
話題提供では、まず、道東あさひ農業協同組合・代表理事組合長・原井松純氏が「JA道東あさひの設立と展望について」と題して、昨年4月に4農協(上春別、西春別、べつかい、根室)が合併して大型農協が新設された背景や事業展望、取り組みなどを紹介した。

●リタイア分をカバーするには「地域マネジメント」が重要――原仁氏
もう一題の話題提供では、北海道立十勝農業試験場生産研究部・主任研究員・原仁氏が「酪農経営形態の変化について」と題して、酪農経営の動向、外部支援組織の役割とその効果などを講演した。

さらに詳しくはDairy Japan3月号で。

定期的に耳標確認をしましょう!

Filed under: — maetomo @ 8:30 AM 未分類

トレーサビリティ法が施行されてから、現在は全頭に10ケタの個体識別を記した耳標を装着することが義務づけられています。

牛舎の見回りしていて、耳標が脱落している牛はいないでしょうか?

もし、その牛を発見したら、速やかに脱落した耳標の再発行を行いましょう。

耳標を装着しないまま牛を流通させてはいけないことになっています。

堅実な酪農経営には、定期的な耳標管理をすることも大切です。

                                                                                               

詳しくは、()家畜改良センターのWeb・個体識別情報検索サービスに記されています。

https://www.id.nlbc.go.jp/data/zihyou.html

雪印メグミルク 酪農諮問委員会メンバーを発表

2010 年 1 月 28 日

Filed under: — djito @ 8:30 PM ニュース

雪印メグミルク(株)は1月28日に札幌市内で、酪農諮問委員会の新設について発表した。
昨年10月に新スタートした雪印メグミルクグループのCSR(企業の社会的責任)経営は、「乳へのこだわり」を中心とした「消費者重視経営の推進」と「酪農生産への貢献」であり、その「酪農生産への貢献」の一つとして、この酪農諮問委員会の新設予定が掲げられていた。

同諮問委員会設置の目的は、「酪農生産者の声を経営に活かし、酪農乳業の持続的発展を目指す」であり、諮問事項は、同グループの酪農に係わる取り組み、生乳・乳製品の需要拡大や需給調整、その他、助言を必要とするもの、などとしている。

同諮問委員会の委員は以下の6名(敬称略)。
丹羽忠文(北海道・元べつかい農協代表理事組合長、酪農生産者)
松川美雄(岩手県・元いわて奥中山農協代表理事専務、酪農生産者)
澤弘之(茨城県・元全国農業協同組合連合会・酪農部長)
鈴木宣弘(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
矢坂雅充(東京大学大学院経済学研究科准教授)
小林信一(日本大学生物資源科学部教授)

第1回目の開催は4月中旬を予定している。

写真=「酪農諮問委員会を通して、酪農生産者の声を事業活動に活かしていくと同時に、これらの取り組みを通じて、わが国の酪農の健全な発展に寄与し、生産者の想いに応えていく」と話す雪印メグミルク(株)代表取締役会長・小原實氏

酪農教育ファーム「平成21年度認証研修会」開催される

2010 年 1 月 22 日

Filed under: — admin @ 2:11 PM セミナー報告,業界情報

(社)中央酪農会議による平成21年度酪農教育ファーム「認証研修会」が1月21・22日に開催され、全国の認証牧場約60名が参加した。

21日は、オリエンテーションで「酪農教育ファーム認証牧場における安全・衛生の基準」として千葉県農業共済組合連合会・家畜部・保険課課長・長谷川隆氏、同・南部家畜診療所係長・溝本明子氏が、体験活動をするうえで注意すべき安全・衛生のポイントなどを、事例を交えながら紹介。
また、酪農教育ファーム認証実践事例として、青森県のABITANIYAジャージーファーム・安原栄蔵氏と五所川原市立一野坪小学校・鳥谷部宮子教諭の体験事例が紹介された。

22日は、「子どもたちとのコミュニケーションを学ぶ」と題して、ファシリテーター青木将幸氏(青木ファシリテーション事務所代表)を招き、酪農体験学習における子供たちとのコミュニケーション手法について学ぶために、アイスブレイクなどの参加型手法や、体験学習のビデオ映像を見ながら改善点を一緒に探り出すワークショップなどが行われた。

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