乳酸菌に関する新たな知見
2013 年 7 月 5 日
雪印メグミルク(株)は、当社保有の乳酸菌やビフィズス菌に関する新たな知見について、7月9日より北海道札幌市で開催される《 日本乳酸菌学会 2013年度大会 》において研究発表を行なう。演題は5題あり、下記のとおりである。
1.Lactobacillus gasseri SBT2055 とBifidobacterium longum SBT2928 を添加した発酵乳の継続摂取による自然免疫系の賦活化とストレス軽減効果について
2.乳酸菌による線虫の寿命延長効果およびその作用機序の解明
3.フィブロネクチン付着性乳酸菌によるCampylobacterの感染予防に関する研究
4.Lactobacillus helveticus SBT2171によるリンパ球の増殖抑制作用・機構の解明
5.Lactobacillus gasseri SBT2055におけるガセリシンTの産生制御
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