2022年に生産能力倍増を計画
2013 年 4 月 12 日
ダノンジャパン株式会社は4月11日、2022年までに生産能力を2倍に拡大することを発表した。また、生産能力の増強に合わせて、研究開発施設「ヨーグルト・イノベーションセンター」の新設と物流センターの誘致も明らかにした。
ダノンジャパンは2007年にダノンの完全子会社として設立して依頼、平均15%の伸長を続け、5年間で売上を倍増してきた。現在、ヨーグルトの市場シェアは10%で業界第3位に位置している。
今回、同社が発表した生産能力拡大計画では、第1期として2016年までに50%増強、第2期として2022年までに倍増する。第1期の投資額は約140億円。
TrackBack URL :
Comments (0)