4月に「牛舎環境と蹄、乳房の健康」の酪農セミナー ジンプロ・ジャパン

2012 年 1 月 20 日

Filed under: — djito @ 8:59 AM セミナー開催案内

ジンプロ・ジャパン社は4月に、
米国ウィスコンシン大学獣医学部・産業動物生産獣医療学科・准教授の
ナイジェル・クック博士を招聘し、
牛舎環境と跛行問題などに関する酪農セミナーを下記の日程で開催する。

■札幌会場=4月9日(月) 10:00-12:00
演題:牛舎環境と跛行対策
対象:削蹄師、獣医師、畜産関係者
会場:京王プラザホテル札幌(札幌市中央区北5条西7丁目2-1)
後援:北海道牛削蹄師会
※このセミナーは北海道牛削蹄師会の創立20周年特別講演会として行われる。

■紋別会場=4月12日(木) 10:30-15:00
演題:牛舎環境と蹄、乳房の健康
対象:酪農家、獣医師、農業改良普及員、農協職員、飼料メーカーなど酪農家の支援者
会場:ホテルオホーツクパレス(紋別市幸町5丁目1−37)
参加費:3000円/名
後援:日本全薬工業

■帯広会場=4月13日(金) 10:30-15:00
演題、対象、参加費、後援は紋別会場と同様
会場:とかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1番地)

【セミナーの申し込み・問い合せ先】

■札幌会場
北海道牛削蹄師会
TEL 011-642-4990 FAX 011-642-3243

■紋別、帯広会場
ジンプロ・アニマルニュートリション・ジャパン
TEL 045-548-9481 FAX 045-548-9482

【講師プロフィール】
1992年にイギリスで獣医師免許を取得し、
その後南イングランドの大家畜診療所およびハートフォードシャー州にある王立獣医科大学で合計7年間勤務。
1999年からは米国ウィスコンシン大学獣医学部で教べんをとるとともに、
酪農家が抱えている乳質、跛行ならびに農場施設の問題に関する技術サービス活動を継続。
また、牛舎環境が蹄や乳房およびフレッシュ牛の健康に及ぼす影響について研究を行なっている。
米国牛臨床獣医師会(AABP)の牛跛行委員会の前委員長であり、同牛臨床獣医師会の次期会長に選出されている。

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