カウトレーナーと乳頭テーピングで乳頭汚染を低減
2011 年 1 月 27 日
家畜改良センター新冠牧場は26日、北海道新ひだか町の同牧場で、畜産技術セミナー「乳頭の汚れを防いで乳房炎を減らす」を開催し、日高管内の酪農家をはじめ獣医師など約30名が参加した。
講師は北海道立総合研究機構・畜産試験場の小原潤子氏。
同氏は「牛をきれいに飼おう」をテーマに、乳房炎コントロールのポイント、「カウトレーナー」および「乾乳時の乳頭テーピング」による乳頭汚染の低減効果を解説した。
詳報はDairy Japan3月号で。
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