22年度全道生乳生産目標数量=21年度実績×100%

2010 年 3 月 24 日

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北海道農協酪農畜産対策本部委員会およびホクレン生乳受託販売委員会は18日、来年度の全道生乳生産目標数量を以下のように設定した。

平成22年度全道生乳生産目標数量
=平成21年度全道生乳受託実績×100%

ア)上記の平成21年度全道生乳受託実績に関しては、中酪の平成22年度の北海道に対する配分数量(仮配分)が、平成21年度の受託乳量見込等にもとづき、382万9000tで予定されているため、3月末の平成21年度受託実績数量を踏まえたなかで、いずれかの多いほうを当該数量として設定したい。

イ)平成22年度の新規就農者枠・リフレッシュ枠は、上記の全道生乳生産目標数量の内数として設定し、配分上限数量は2万t(全道目標数量の約0.5%)とする。

ウ)平成22年度のアローワンスは、需給動向を踏まえた計画生産ならびに生産基盤の維持等を総合的に勘案し、0.5%とする。

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