【締切間近】コーネル大学協定セミナー「粗飼料の重要性を再考する」【開催案内】
2024 年 9 月 27 日
乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(代表:安井喬氏)は2024年10月11日、コーネル大学協定セミナー「粗飼料の重要性を再考する」をオンラインで開催する。講師はコーネル大学・Mike Van Amburgh教授と同・Larry Chase名誉教授。チケットの購入期限は10月8日(コンビニおよびATMでの支払いの場合は10月7日)。お申し込みはお早めに。
ウェビナーのテーマは、酪農栄養学の基本とも言える粗飼料について。草食動物である乳牛を飼養するに当たっては、栄養的にも管理的にも最善の策を講じながら粗飼料を給与する必要がある。ウェビナーでは基本に立ち返り、現在の乳牛にとっての粗飼料の必要性、現場での対応策などに関して、最新情報を提供する。
今回のウェビナーでAmburgh教授は粗飼料の消化率を中心にCNCPSバージョン7に関する情報を交えて講演。またChase名誉教授はニューヨーク州におけるケーススタディを紹介しながら粗飼料の重要性を伝える。
主催の安井氏は「実際にコーネル大学で行なわれている講義内容を聴講できるまたとない機会」として価値あるウェビナーになると話している。
【内容】
粗飼料の基礎科学:最新の知見を交えて、わかりやすく解説する。
粗飼料給与の実際:必要量、切断長、乾物含量、粗飼料評価、牛の評価などに関して説明する。
粗飼料改善のケーススタディ:米国での現場における成功事例を紹介する。
質疑応答:日頃の現場での疑問点について、Van Amburgh教授、Chase名誉教授がライブで答える。
【日時】
2024年10月11日 19:00から21:00
【参加費】
1万5000円
【参加申し込み】
以下のサイトから申し込みのこと。
https://dairyconsultingseminar-mikelarry.peatix.com
【チケット購入期限】
2024年10月8日(コンビニおよびATMでの支払いの場合は10月7日)