「酪総研シンポジウム」2月に開催
2022 年 12 月 1 日
雪印メグミルク(株) 酪農総合研究所は2月2日に「酪総研シンポジウム」を実開催(札幌市)とWEBを併用して開催する。
●テーマ:今こそ飼料の国産化を!~それぞれの地域で出来ることを考える~
●日時:2月2日(木)13:00~17:00
●内容:
*講演1 「国産濃厚飼料の利活用について」東京農工大学大学院 青木康浩氏
*講演2 自給飼料利活用に係る北海道現場事例
「気象リスクを分散する自給飼料生産の取組み」北海道大樹町 酪農家 村崎隆一氏
「飼料用トウモロコシの拡大と牧草の適期・多回刈への挑戦」北海道標茶町 酪農家 大宮睦美氏
*講演3 自給飼料利活用に係る都府県現場事例
「稲WCSから始まった地域と連携したTMRセンターの役割と貢献」千葉県香取市 酪農家 長嶋透氏
*総合討議 座長:雪印種苗(株)トータルサポート室長 龍前直紀氏、ゲストコメンテーター:酪農学園大学 相原晴伴氏
●参加費:無料
●参加方法:事前申込が必要。
酪総研ホームページ(https://www.rakusouken.net/)「2022年度酪総研シンポジウム開催のご案内」から参加申込フォームを開き、必要事項を記入し登録する。WEB参加者には後日、参加申込フォームに記載されたメールアドレスに視聴用URLが届く。
●申込締切:1月13日(金)
●実開催会場:TKP札幌ビジネスセンター 赤れんが前(札幌市中央区北4条西6丁目 毎日札幌会館5階)
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