第2四半期の飲用とも補償発動
2009 年 12 月 18 日
社団法人 中央酪農会議は12月17日の第304回理事会で平成21年度第2四半期の飲用とも補償制度発動を決定した。
概算払い額は8億4000万円。九州生乳販連を除く8指定団体に支払われる。
※飲用とも補償は牛乳の値上げ等による消費減によって飲用向け取引数量が減少した指定団体に対して支払われるもの。
発動要件は、四半期ごとに
1.基準数量を下回った
2.受託乳量に占める飲用牛乳等向け比率が前年同期を下回った
指定団体・。
基準数量は20年度の飲用牛乳等向け取引数量の97.6%となっている。
TrackBack URL :
Comments (0)