引き続き様子見で61.9万円と持ち合い
2022 年 2 月 28 日
ホクレン家畜市場・初妊牛相場の2月集計(速報)がホクレン酪農部家畜販売課より発表された。
2月は、春分娩中心の出回りにより引合いの強い時期ではあるが、前月に引き続き次年度の生産を見据えての様子見感は強く、平均価格61万9000円(前月比2000円安・前年比16万3000円安)と保ち合いで推移した。
3月は、引き続き春分娩中心の出回りにより更新需要は期待できるものの、それ以上の価格を押し上げる要因は見込めず、相場は保ち合いで推移することが予想される。
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