酪農学園が消費拡大の協力
2021 年 12 月 9 日
脱脂粉乳・バターの過剰在庫解消、年末年始の処理不可能乳の回避が喫緊の課題となっている今、学校法人 酪農学園(酪農学園大学・とわの森三愛高校)は、牛乳乳製品の消費拡大に少しでも寄与しようと、緊急的な取り組みを実施する。その内容は以下の三つ。
1 国産(北海道産)牛乳乳製品の消費拡大運動への協力(業務用バター等の斡旋販売)
・対象者:学内教職員、学生、協定締結先機関の一部
・周知方法:学内メール配信、ポスター掲示、協定締結先への依頼
・斡旋商品:国産業務用ポンドバター、ポーションバター等
2 年末年始の処理不可能乳回避に向けた牛乳消費促進の周知
・Jミルク発行のリーフレット配布、ポスター掲示
・同学運営サイトおよびSNSでの周知
3 その他(検討中)
・動画を活用した周知活動(牛乳消費活動、レシピ等)
・小中学生への食育を通じた周知活動
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