「免疫力・抵抗力強化」でヨーグルト消費が増加
2020 年 5 月 1 日
Jミルクは5月1日、「新型コロナウイルスの影響による食生活動向緊急調査(速報)」を公表した。同調査は4月17日から19日にかけて実施された。
同調査によると新型コロナウイルスを意識するようになってからの食生活の変化については、「自宅での内食」で「増えた」が最も多く53.8%だった。また「外食」では「減った」が最も多く79.8%だった。また、「食べたり飲んだりした機会や回数が増えたもの」は、「麺類」が31.2%で最も多く、ついで「ヨーグルト・ヨーグルトドリンクヨーグルト」が30.6%だった。「牛乳」は14.4%、「チーズ」は11.4%、「バター」が5.4%だった。
牛乳乳製品の飲用・利用頻度が増加した理由としては全体的に「栄養強化」「免疫力・抵抗力強化」「健康増進」「家庭内での食事に利用」が上位を占めた。このうちヨーグルト類については「免疫力・抵抗力強化」が78.34%で最も高かった。
詳細は以下から。
https://www.j-milk.jp/knowledge/nutrition/h4ogb40000003azz-att/h4ogb40000003it0.pdf
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