Farmnote SUMMITで新サービスを発表
2025 年 11 月 29 日
酪農DXを牽引するファームノート(北海道帯広市)は、11月28日、「Farmnote SUMMIT ANNEX 2025」を開催し、AIを核にした新しい経営プラットフォーム「Farmnote Cloud Platform Version 3(V3)」を発表した。これまで提供してきた牛群管理やセンサー関連製品は順次この新環境へ移行する。
V3は、生成AIを牧場経営に深く組み込むことをめざし、「経営判断が翌日の現場タスクに自動変換される」仕組みを軸に開発された。人手不足や原材料費高騰にさらされる酪農経営において、意思決定と現場実務を一つの循環にまとめる“自律型牧場経営”の実現を掲げている。
ファームノートは、牛群管理システム「Farmnote Cloud」やウェアラブルデバイス「Farmnote Color」、遺伝子検査を活用した「Farmnote Gene」など、酪農DXを支える各種サービスを展開してきた。今回のV3発表により、これら主力製品は新プラットフォームに統合され、AIサポートの強化や操作性の改善が進む見通し。
本イベントでは、同社の新サービス発表後、ゲストを迎えトークセッションを行なった。
・セッション1「AIエージェントは世界をどう変えるか」
登壇者:早稲田大学大学院経営管理研究科 教授・杉田浩章 氏
・セッション2 共創セッション
「共創が拓く、新しい事業承継」
ファームノートデーリィプラットフォーム(FDP)と林牧場・希望農場による協業事例紹介。
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