ファームノートが「ジェネティクスサービス」開始
2023 年 8 月 31 日
酪農・畜産IoTソリューションを開発・提供する(株)ファームノート(本社:北海道帯広市、代表取締役・下村瑛史氏)は8月31日、和牛受精卵などを仲介サービスする「ジェネティクスサービス」を開始した。
「ジェネティクスサービス」は、約1900戸あるファームノートの生産者を繋ぎ、遺伝資源(和牛受精卵)の需要と供給のニーズを満たすもの。
同社がこれまで行なってきた牛遺伝子検査サービス「Farmnote Gene」は、「どの牛を後継牛として残すべきか」の意思決定をサポートするものだが、この「ジェネティクスサービス」は判断情報に一歩踏み込み、遺伝資源(和牛受精卵)の提供も担うことで、育種改良までをワンストップですすめるものとなる。
詳細は以下へ。
https://farmnote.jp/genetics/