チャンピオンは上士幌町・吉田智貴氏出品のハツピーライン ダミオン エンジニア ET―北海道B&Wショウ

2017 年 5 月 28 日

Filed under: — djito @ 4:35 PM 共進会

北海道B&W

春のビッグ・ショウ「2017年北海道ブラック&ホワイトショウ」(北海道ホルスタイン改良協議会主催)が5月27・28日、安平町早来の共進会場で開催された。ホルスタイン種532頭、ジャージー種25頭がエントリーし、乳牛の資質を競い合った。審査員はアルタジャパン株式会社・代表取締役の細野淳氏。

グランド・チャンピオンに輝いたのは、十勝管内上士幌町・吉田智貴氏出品のハツピーライン ダミオン エンジニア ET(父:アーバクレス ダミオン)。本牛はジュニア3歳クラスの1位でインターミディエイト・チャンピオン。審査員の細野氏は「チャンピオンにふさわしい素晴らしい乳牛。自信を持って決めた」と講評した。

リザーブ・グランド・チャンピオンは、十勝管内大樹町・穀内隆志氏出品のエンブレムK GC エリーテイア(父:ミスター チヤシテイー ゴールド チツプET)。本牛はジュニア3歳クラスの2位でリザーブ・インターミディエイト・チャンピオン。

【ホクレン初妊牛相場 5月平均】弱含みながら89.4万円

2017 年 5 月 25 日

Filed under: — djito @ 6:50 PM 業界情報

相場05

ホクレン家畜市場の「初妊牛相場」5月集計(速報)が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

5月については、出回りの中心が夏分娩となり、暑熱事故への警戒感から、平均価格は89万4000円(前月比4万5000円安・前年比20万1000円高)と弱含んだ結果となった。

6月については、引き続き出回りの中心は夏分娩となるが、通常の回転需要を中心とした一定量の需要が見込まれることから、保ち合いで推移することが予想される。

Dr.ニエミンの超音波画像診断セミナー:(株)フロンティアインターナショナル

2017 年 5 月 24 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:00 AM セミナー開催案内

(株)フロンティアインターナショナルは8月、札幌市、博多市で超音波画像診断セミナーを開催する。講師は、イタリア/ミラノ大学獣医学部ジョバンニ・ニエミン博士。同博士は超音波を用いた牛の繫殖検診および繫殖障害の診断の第一人者。
【開催日程】
札幌会場:8月30日 北農ビル
博多会場:8月28日 未定
【通訳】大澤健司教授 (宮崎大学農学部獣医学科)
【問い合わせ】
(株)フロンティアインターナショナル
神奈川県川崎市麻生区五力田2-9-1
TEL 044-980-2226  FAX 044-980-2270
HP:http://www.frontier-intl.co.jp

エネルギー利用効率を高める新アプローチ MPアグロ・バイエル薬品

2017 年 5 月 16 日

Filed under: — djito @ 7:08 PM セミナー報告

MPアグロ・バイエルセミナー

MPアグロ株式会社バイエル薬品株式会社は5月16日、帯広市で「酪農栄養セミナー2017/ルーメン機能を最大限に利用する飼養管理」を開催し、酪農家はじめ普及員、獣医師、関係機関職員など約50名が参加した。
セルジオ・カルサミグリア博士(バルセロナ大学教授)は「乳牛を取り巻く問題へのチャレンジ」と題して、暑熱ストレス時の飼養管理、高泌乳牛へのエネルギー供給について解説した。
エマ・ウォール博士(パンコスマ社研究開発部)は「乳牛のパフォーマンス・乳質改善への植物性抽出物の利用」と題して、植物由来成分の飼料添加効果を解説した。

カルサミグリア博士の講演より
暑熱ストレス対策として最新の栄養学的アプローチは、1.水とpH、2.NDFレベル、3.油脂、4.蛋白質給与、5.ミネラル調整、6.乾物摂取量の六つがあげられる。
その内容は、飲水量を増やしてルーメン内pHを緩和する。NDFレベルを35~37%に上げてルーメンアシドーシスを緩和し乳量を増やす。NDFを増やした代償として非発酵エネルギー源の油脂を利用する。分解性蛋白質を減らして代謝蛋白質と必須アミノ酸に基づいて設計する。ナトリウム含量を0.4~0.5%に、カリウム含量を1.6~1.8%に増やし、マグネシウム含量を0.35~0.4%にする。トウガラシ抽出物(エクストラクト ルミナント)で乾物摂取量と乳量を増やす。
高泌乳牛へのエネルギー供給は、いかに多くのグルコース源(デンプン)を与えて効率良く吸収させるかがポイントである。多くのグルコースを吸収するためには、ルーメン内で分解されるデンプンと、小腸・大腸で分解されるデンプン(バイパスデンプン)の両方を考慮する。具体的には、単味の穀類は処理方法(粉砕、フレークなど)を吟味する。コーンサイレージはデンプン分解性を改善するためにミルクライン3/4時期に収穫してクラッシュ処理する。
吸収されたグルコースからプロピオン酸の産生を増やす(酢酸を減らす)ことが生産効率を高めることになる。それを可能にしたのがクローブとシナモン抽出物(エクストラクト ルミナント)である。
さらにトウガラシ抽出物は、固め喰いを減らし採食時間を増やすという行動の変化をもたらし、ルーメンアシドーシスのリスクを緩和する。

※詳報はDairy Japan 7月号で。

「牛乳まつり」開催:雪印こどもの国牧場

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:00 AM イベント開催案内

雪印メグミルク(株)および(株)雪印こどもの国牧場は5月28日、横浜市こどもの国内の雪印こどもの国牧場で「牛乳まつり」を開催する。
「牛乳まつり」は、6月1日「牛乳の日」、6月「牛乳月間」と連動し、牛乳消費拡大運動の一環として行なう。当日は、牛乳・乳製品の試飲や牛乳紙パック工作教室、バター作り教室、乳搾り体験、牧場ガイドなど、牧場ならではのイベントを用意し、来場者に牛乳・乳製品と酪農の魅力を伝える。

【概要】
日時:平成29年5月28日 10:00~14:30
場所:雪印こどもの国牧場(横浜市こどもの国内)
   横浜市青葉区奈良町700

29年度「生産獣医療技術研修」募集 帯広畜産大学

2017 年 5 月 15 日

Filed under: — djito @ 8:46 AM セミナー開催案内

帯広畜産大学は「生産獣医療技術研修」を以下の日程で開催する。
■期間:基礎コース=8月7~11日、発展コース=8月28日~9月1日
■場所:帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター
■募集人数
基礎コース=牛群検診未経験の産業動物臨床獣医師(20~40名程度)
発展コース=同経験を有する産業動物臨床獣医師(20名程度)
■研修内容
【基礎コース(牛群検診の基本技術)】
乳牛の飼料・栄養に関する用語解説、飼料品質鑑定法、アニマルウェルフェアとカウコンフォート、乳検データの見方と活用、飼料給与診断と飼料設計(CNCPS)・BCS・RFSの評価と活用、牛群検診・代謝プロファイルテストの原理と活用、牛群検診結果の説明、総合質疑
【発展コース(牛群検診の実践技術)】
乳検データの評価、事例演習:牛群検診の準備から指導まで、貯蔵飼料の品質鑑定、飼料給与診断と飼料設計、牛群検診現地実習、飼料給与診断と飼料設計(CNCPS/AMTS)、代謝プロファイルテストの診断、牧草の特徴と見分け方、乳牛疾病と酪農経営、農家への結果説明と指導の実際、事例発表会、総合質疑
【フォローアップ研修】
希望者には「フォローアップ研修」あり。「フォローアップ研修」とは、集合研修終了後に受講者自身が地元で牛群検診を実施し、血液サンプルを大学に送付して分析、返送される検査結果を受講者自身が診断してメールで大学に送付、それを添削することで、牛群検診スキルの確実な習得を目指すもの。
■受講料
4万円(集合研修の教材費)または7万7500円(フォローアップ希望者、集合研修の教材費+フォローアップ研修の血液検査料)
■問い合わせ
《研修内容に関すること》
帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター 教授 木田克弥
TEL 0155-49-5652 FAX 0155-49-5654
E-mail:kidak@obihiro.ac.jp
《受付に関すること》
帯広畜産大学 国際・地域連携課 小島
TEL 0155-49-5776 FAX 0155-49-5289
E-mail:syogai@obihiro.ac.jp
■申し込み方法
ホームページ(http://www.obihiro.ac.jp/~fcasa/extension.html)の「受講申込書」で。
■申込期限:7月7日

2017年米国産トウモロコシに関するセミナー アメリカ穀物協会

2017 年 5 月 10 日

Filed under: — djito @ 7:50 AM セミナー開催案内

アメリカ穀物協会は6月14日に、米国のトウモロコシ主要生産州であるアイオワ州とサウスダコタ州より生産者を招き、標記セミナーを開催する。
本セミナーでは、2016年米国産トウモロコシの品質に関するまとめと、本年産トウモロコシの最新の生育状況についての説明のほか、農業技術革新のトウモロコシ生産への利用について、さらにトウモロコシ生産者からの思いなども語られる。
●日時:6月14日(水)14時(13時半開場)~16時
●場所:ホテルオークラ東京2F「メープルルーム」
東京都港区虎ノ門2-10-4
●プログラム:
「2016年米国産トウモロコシ輸出時品質レポート」
ケアリー・シフェラス(アメリカ穀物協会 グローバルプログラム部長)
「2017年米国産トウモロコシの現状」
マイケル・フリッチ(アイオワ州トウモロコシ生産者協会)
アンドリュー・ブラーテン(ノースダコタ州トウモロコシ利用協会)
「パネルディスカッション」
●参加費無料、逐次通訳付き
●参加申し込み方法:
社名(日本語と英語)、役職名(日本語と英語)、名前(日本語と英語)、電話番号、Emailアドレスを明記のうえ、6月2日(金)までに、FAX 03-6205-4960、またはEmail:grainsjp@gol.comで。
●問い合わせ:
アメリカ穀物協会 浜本または小野澤(TEL 03-6206-1041)

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